市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)English through Movies and Drama ⅡEnglish through Movies and Drama Ⅱ
平野井 ちえ子Chieko HIRANOI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R2612 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 環2~4年 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | ※定員制(20名) |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
You will be expected to read intensively essays in A Flavor of English: Cinema and Cuisine as a basis for storytelling and essay writing. You are expected to get used to intensive reading, storytelling and essay writing. Before/after each class, you will be expected to spend two hours to learn the class materials. Grading will be decided based on active participation(50%) and essay writing(50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
A Flavor of English: Cinema and Cuisineは、映画の中の食文化について書かれたエッセイ集です。エッセイを精読し、storytellingの基礎力を養うとともに、自分の考えを英語で伝える練習をします。
到達目標Goal
1.楽しみながら英語を読む習慣を身につけます。
2.映画の内容と食文化について理解を深めます。
2.語句や文法の知識を正確に身につけます。
3.自分が書いたり話したりするときのモデルとしてエッセイを活用します。
4.興味深く説得力のあるエッセイを書く練習をします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。人間環境学部:DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
1.単語や文法を確認しながら各課のエッセイを精読します。
2.エッセイの音読の練習をします。
3.映画の見どころを解説します。
4.ショートエッセイを書いてみます。
①個人別フィードバックを行います。
②課題提出後の授業、または学習支援システムにおいて、提出された課題からいくつかポイントを取り上げ、全体に対してもフィードバックを行います。
大学の行動方針レベルの変更に応じた授業形態の詳細は学習支援システムでお知らせします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:オリエンテーション
授業の概要を説明します。(受講を希望する人は、必ず初回授業に出席してください。)
第2回[対面/face to face]:Chapter 9: Seabiscuit
『シービスケット』
Hard to Bite, Hard to Ride
受動態について学ぶ
第3回[対面/face to face]:Chapter 10: Charlie and the Chocolate Factory
『チャーリーとチョコレート工場』
The Sweetest Treat
疑問詞について学ぶ
第4回[対面/face to face]:Chapter 11: Everybody's Fine
『みんな元気』
Coming Together for Christmas Turkey
前置詞について学ぶ
第5回[対面/face to face]:Chapter 12: The Witch of the West Is Dead
『西の魔女が死んだ』
Making Strawberry Jam with Grandma
使役動詞・知覚動詞について学ぶ
第6回[対面/face to face]:Chapter 13: A Simple Life
『桃さんのしあわせ』
His Favorite Poached Ox Tongue
助動詞について学ぶ
第7回[対面/face to face]:Chapter 14: A Touch of Spice
『タッチ・オブ・スパイス』
A Spice for Life
関係代名詞・関係副詞について学ぶ
第8回[対面/face to face]:映画の原作を読んでみる
Charlie and the Chocolate Factoryの一部を原作(英国児童文学)で読みます。
第9回[対面/face to face]:ショートエッセイの書き方(文章編)
英文エッセイの書き方を指導します。
第10回[対面/face to face]:英語の台詞(1)
公式Video Clipsを用いて、英語の台詞を学びます。
第11回[対面/face to face]:英語の台詞(2)
公式Video Clipsを用いて、英語の台詞を学びます。
第12回[オンライン/online]:エッセイ・フィードバック(1)
各自の提出したエッセイについて、個人別にフィードバックします。
第13回[オンライン/online]:エッセイ・フィードバック(2)
各自の提出したエッセイについて、個人別にフィードバックします。
第14回[オンライン/online]:エッセイ・フィードバック(3)
個別の提出課題から抽出したポイントを、全体にフィードバックします。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テクストのessay readingとexercisesは、予習を前提として授業を進めます。本授業の準備・復習時間は、各1時間を標準とします。各映画を自主的に鑑賞することが望ましいです。期末に英文エッセイ(300語~400語程度の予定)を書けるよう、スケジュール管理してください。
テキスト(教科書)Textbooks
A Flavor of English: Cinema and Cuisine (Asahi Press)
参考書References
本橋哲也著『映画で入門カルチュラル・スタディーズ』(大修館書店)
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(50%)と期末課題(50%)から総合的に評価します。合計4回以上の欠席があった場合、単位の取得はできません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
「映画を楽しみながら英語を学べてよかった」、「知っているはずの文法項目でも、抜けていたところに気づけてよかった」、「個別のフィードバックが貴重だった」などと、好評でした。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
CALL(BT0309)教室での授業ですが、リアルタイムオンライン授業の回もあります。Zoomでも動画共有を行うので、使用機器(PC利用のこと)とネットワークの安定性を事前に御確認ください。円滑な授業展開のため、Zoomでは顔出し参加と静逸な環境での参加をお願いしています。その他、教材・資料の配布や課題提出のため、Hoppiiも利用します。また、大学でリアルタイム型オンライン授業を受ける際には、マイク付きのヘッドセットが必要です。
その他の重要事項Others
CALL教室では飲食厳禁です。皆で利用する機器や教材を大切に扱ってください。