市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)英語検定試験対策ⅠCertifying Exams Preparation Ⅰ
久慈 美貴Miki KUJI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R2481 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法文営国1~4年 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | レベル3,4/※定員制(36名) |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Try to accustomed to each part of TOEIC questions and to the speed of announcement. You can download listening file on the publisher's website. Please get well-prepared for the class.
You are require to prepare for/review class activities for 2 hours.
You will be assessed with assignments (vocabulary quiz and answers for each Unit of the textbook) and Final Report (TOEIC-type test).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
TOEIC Test listening partの速度に慣れ、重要点(設問部分)をチェックできるよう練習したい。
自習用オーディオファイルを何度も聞いて、音と速さ、設問形式になじんでほしい。
授業外の学習時間2時間が必要。成績は授業時の提出物20%、Final Report(TOEIC形式の問題を提示)20%として最終評価する。
到達目標Goal
TOEIC Testのlistening partの速度に慣れ、単語ではなくフレーズの塊を聞き取れるようになる。
既習の文法事項を復習し再確認する。
ビジネス関連の語彙を増やす。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
対面授業を行う予定ですが、状況に応じて大学の方針に従います。変更がある場合は、学習支援システムで、その都度指示します。
初回授業に出席(または初回授業までに事前登録)して登録を許可された方は、指定のテキストを購入して授業準備を始めてください。定員を超えた場合は、授業掲示板で連絡いたします。授業日にその回のテキスト問題及び単語テストを毎回提出してもらい、授業内で問題の解説をします。提出物が平常点となりますので、しっかり予習してください。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:preparation test
プリントを配布しTOEICテストの形式を確認する
2[対面/face to face]:U.1 動詞の使い方1
ボキャブラリークイズとテキスト問題のチェック。自動詞と他動詞の使い方を復習する。
3[対面/face to face]:U.2 動詞の使い方2
ボキャブラリークイズとテキストの問題のチェック。動詞の時制に注意する。
4[対面/face to face]:U.3 動詞の使い方3
ボキャブラリークイズとテキストの問題のチェック。完了形の復習。idiom reviewのプリントを配布。
5[対面/face to face]:U.4 品詞
ボキャブラリークイズとテキストの問題のチェック。形容詞と副詞のの使い方に注意。reviewプリントを提出する。
6[対面/face to face]:U.5 準動詞
ボキャブラリークイズとテキストの問題のチェック。準動詞の意味と使い方に注意する。
7[対面/face to face]:U.6 準動詞2
ボキャブラリークイズとテキストの問題のチェック。準動詞の名使用法を復習する。idiom reviewプリントを配布する。
8[対面/face to face]:U.7 準動詞3
ボキャブラリークイズとテキストの問題のチェック。pp形とing形の意味と使い方に注意する。reviewプリントを提出する。
9[対面/face to face]:U.8 準動詞4
ボキャブラリークイズと テキストの問題のチェック。分詞構文の使い方を復習する。
10[対面/face to face]:U.9 比較級と最上級
ボキャブラリークイズとテキストの問題のチェック。語形変化と強調語の使い方に注意。idiom reviewプリントを配布。
11[対面/face to face]:U.10 代名詞
ボキャブラリークイズとテキストの問題のチェック。不定代名詞の使い方に注意。reviewプリントを提出する。
12[対面/face to face]:U.11 関係詞1
ボキャブラリークイズとテキストの問題のチェック。基本の関係詞を復習する。
13[対面/face to face]:U.12 関係詞2
ボキャブラリークイズとテキストの問題のチェック。関係詞の特殊用法に注意する。idiom reviewプリントを配布。
14[対面/face to face]:Review for Spring Term
春期のまとめ
reviewプリントを提出する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は併せて1時間を標準とします。かならず事前の語彙チェックをしましょう。毎回、ユニットのvocabulary build-upからvocaburlary quiz を行います。
また、listening 練習用に音声ファイルがダウンロードできますので、繰り返し聞いて問題をチェックしてください。授業時には何度も音声チェックをする時間的な余裕がありませんので、事前にしっかり音を聞いてください。3ユニット終了するごとに熟語のまとめプリントを配布し、宿題として提出していただきます。そのほか、必要に応じて文法プリントを配布します。
テキスト(教科書)Textbooks
Welcome to the TOEIC L&R Test--New Edition(Asahi Press) 1800円
参考書References
特に指定しない。随時、リスニングスクリプトと文法プリントを配布する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回テキスト問題およびボキャブラリークイズの解答を提出し、この点数が平常点(80%)となる。Review Test(20% TOEIC形式の問題を予定)と併せて、最終評価する。ただし4回分以上課題を提出しない、あるいは4回以上欠席した場合、評価の対象としない。
提出物の点が評価の大きな割合を占めるので、しっかり予習して点数を積み上げていってほしい。テキストのリスニング問題は音声ストリーミング配信で聞くことができるので、何度も聞き、問題を解いてみよう。
ボキャブラリークイズは各ユニットのVocabulary Build-upから問題を出すので、しっかり確認し、語義と発音をチェックしておくこと。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
予習用にリスニングパートのスクリプトを配布していますが、何段階かに分けて使用していただければと思います。
まず音声ファイルのリスニングのみで問題を解いてみる、聞き取りにくい箇所をスクリプトを見ながら再度聞いてみる、スクリプトを見ながら音声ファイルと同時に声を出して読んでみる、というようにです。
じぶんで発音できれば、耳で聞いて意味をとりやすくなります。
プリントは採点して返却しますので、疑問点があれば授業時に質問して下さい。歓迎します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特に指定しない。ただし、辞書は必ず携行してください(通信機器は使用しないでください)。
その他の重要事項Others
授業時は必ず辞書を携行すること。
提出物の累計が平常点となるので、欠席しないよう注意してください。