市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc300LA(中国語 / Chinese language education 300)中国語コミュニケーション中級BChinese Communication (Intermediate) B
周 重雷Jurai SHU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | Q6810 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法文営国環キ2~4年 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | ※定員制(30名) |
他学部公開科目Open Courses | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This is the Chinese conversation course for upper intermediate learners. The aim of this course is to master upper intermediate level conversation skill. We will study intermediate vocabulary and grammar, and improve Chinese speaking skill.
We should do some writing and talk by accurate pronunciation.
Achieve the high-level that we can use the language for study-abroad or working.
We should prepare and review about two hours a week.
Term-end test:60%
Presentation:40%
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
文法を確認しつつ、中国語のさまざまな会話パターンを作り、練習していく。
中国語コミュニケーション能力のさらなる向上を図る。
到達目標Goal
1、文法をきちんと把握する。
2、作文能力を高める。
3、日常会話をできるようにする。
4、面接やスピーチなど、より高度なコミュニケーション能力を身に付ける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
中国語と日本語を併用
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
文法と作文の練習を踏まえた上で、さまざまな会話パターンを作り、授業内発表をする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:持続態と進行形
作文
文法を確認したのち、「私の夏休み」を作る
第2回[対面/face to face]:程度補語
作文のチェック
程度補語について勉強する
作文の添削をする
第3回[対面/face to face]:比較文と連動文
会話(1)
文法を確認する
ホテルでの会話パターンを作る
第4回[対面/face to face]:構文分析
授業内発表(1)
構文を分析する
ホテルでの会話を発表する
第5回[対面/face to face]:強調と重複
強調構文と重複表現について勉強する
第6回[対面/face to face]:方向補語
方向補語の用法を学ぶ
第7回[対面/face to face]:複合方向補語の派生的用法
会話(2)
文法を確認したのち、乗り物を使う場合の会話を作る
第8回[対面/face to face]:結果補語
授業内発表(2)
文法を確認したのち、会話を発表する
第9回[対面/face to face]:可能補語
会話(3)
可能補語を学ぶ
スピーチ/ものを語る
第10回[対面/face to face]:使役と受身
授業内発表(3)
文法を確認したのち、スピーチを発表する
第11回[対面/face to face]:処置と倒置
ヒアリング(1)
処置文と倒置文について勉強する
映像教材を使って聞き取りをする
第12回[対面/face to face]:複文一
ヒアリング(2)
複文について勉強する
映像教材の聞き取り
第13回[対面/face to face]:複文二
接続詞を確認する
復習と質疑応答
第14回[対面/face to face]:まとめ
口頭てすとと総括
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
オリジナルの会話パターンを作る。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
教員によるプリント配布
参考書References
必要であればその都度指定する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末テストの成績(60%)と発表(40%)で評価される。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
自由会話の時間を増やす。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし。
その他の重要事項Others
HSKや中国語検定の受験も推奨される。