市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc300LA(中国語 / Chinese language education 300)第三外国語としての中国語BChinese as a Third Foreign Language B
岩田 和子Kazuko IWATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | Q6802 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法文営国環キ2~4年 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | ※定員制(40名) |
他学部公開科目Open Courses | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | 中国語履修者は履修不可。 |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This is the Chinese course for beginners. The aim of this course is to acquire the basic communication skills of Chinese. We will improve the skills of listening, speaking, reading and writing through studying pronunciation, grammar, conversation and composition.
Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content.
Your overall grade in the class will be decided based on the following
Term-end examination: 50%、e宿題: 20%、in class contribution: 30%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
テキストに沿って、1年間(春学期・秋学期)で、中国語の発音と四文型をはじめとする文法の基礎を学びます。春学期「第三外国語としての中国語A」とあわせて履修することを推奨します。
到達目標Goal
読む、聞く、話す、書く力をバランスよくつけるのが目標です。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
テキストに沿って会話文・文法・練習問題の解説、会話文を日本語から中国語訳、中国語から日本語訳にする練習を行います。そのほか、予習・復習教材として教科書準拠のeラーニング教材(e宿題)を使用します。本授業を通して、基本的な語彙力を身につけ、初級の文法を理解し、初歩的な会話ができるようになることを目指します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:春学期の復習
「第1課から第20課」までの復習
2[対面/face to face]:「第21課」「第22課」
「経験態」「進行態」「持続態」
3[対面/face to face]:「第23課」「第24課」
「形容詞述語文」
4[対面/face to face]:「第25課」「第26課」
「形容詞述語文」「名詞述語文」1
5[対面/face to face]:「第27課」「第28課」
「名詞述語文」2
6[対面/face to face]:「第29課」「第30課」
「連体修飾語」「連用修飾語」
7[対面/face to face]:「第31課」「第32課」
「程度補語」「数量補語」
8[対面/face to face]:「第33課」「第34課」
「結果補語」「方向補語」
9[対面/face to face]:「第35課」「第36課」
「可能補語」「助動詞」
10[対面/face to face]:「第37課」「第38課」
「兼語文」「受け身表現」
11[対面/face to face]:「第39課」「第40課」
「把構文」「存現文」
12[対面/face to face]:「第21課から第30課」
「第21課から第30課」までの復習
13[対面/face to face]:「第31課から第40課」
「第31課から第40課」までの復習
14[対面/face to face]:まとめ
「第21課から第40課」までの試験・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて4時間を標準とします。e宿題や補助問題などを利用して、各回に学習する内容をしっかり身につけるようにしましょう。
テキスト(教科書)Textbooks
『ポイント学習中国語初級改訂版』東方書店
参考書References
『ベーシッククラウン 中日・日中辞典』(三省堂)
『WHY?にこたえるはじめての中国語の文法書』(同学社)など
そのほか、適宜教場で指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
① 期末試験 :50 %
② 「e宿題」(予習・復習状況):20%
③小テスト・授業への参加度 :30%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
引きつづき分かりやすい授業を心がけます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
教科書準拠のeラーニング教材(e宿題)を使用します。各自でスマートフォンあるいはPCができる環境を整えておいてください。