市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANr300LA(ロシア語 / Russian language education 300)時事ロシア語ACurrent Russian A
油本 真理Mari ABURAMOTO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | Q6709 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法文営国環キ2~4年 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | ※定員制(30名) |
他学部公開科目Open Courses | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
【Course outline】
This course will focus on reading Russian newspapers, journal articles, and various Internet materials. It will be mainly offered to students who have already studied elementary Russian.
【Learning Objectives】
The objectives of this course are twofold. First, it will provide training opportunities through which students will be able practice the knowledge acquired on Russian grammar and vocabulary. Second, it will enable students to acquire knowledge on various topics related to politics, economy, diplomacy, society and culture in present Russia.
【Learning activities outside of classroom】
Students are expected to read the relevant part of the textbook before class, and prepare Japanese translations by checking the meanings of words and grammatical matters. The standard preparation and review time for this class is 2 hours each.
【Grading Criteria /Policy】
Grading will be based on class contribution and the quality of assignments.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本授業では、ロシア語園の新聞・雑誌・インターネット記事、テレビニュースなど、「生」のロシア語に触れることにより、これまで学んできたロシア語の文法・語彙を実際に用いるための訓練を行う。それに加えて、本授業では、受講者の関心に合わせて、今現在のロシアにおける政治、経済、外交、社会、文化等について新たな知識を獲得することも目指す。
到達目標Goal
(1)ロシア語の時事的な文章を辞書を用いながら読むことができる。(2)現在のロシアにおける重要なニュースについて自分の言葉で説明することができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本授業はテーマ群ごとに2回の授業で構成する。1回目の授業は課題配信型(オンライン)とし、各自で記事の翻訳を行い、教員がその内容を添削する。2回目の授業は対面形式で行い、記事の内容(文法事項・語彙も含む)の確認およびディスカッションを行う。講読する文章は受講者の関心に合わせて選定する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
授業の進め方について
2[オンライン/online]:内政①
新聞記事の講読およびディスカッション
3[対面/face to face]:内政②
新聞記事の講読およびディスカッション
4[オンライン/online]:外交①
新聞記事の講読およびディスカッション
5[対面/face to face]:外交②
新聞記事の講読およびディスカッション
6[オンライン/online]:宗教①
新聞記事の講読およびディスカッション
7[対面/face to face]:宗教②
新聞記事の講読およびディスカッション
8[オンライン/online]:文化①
新聞記事の講読およびディスカッション
9[対面/face to face]:文化②
新聞記事の講読およびディスカッション
10[オンライン/online]:ビジネス①
新聞記事の講読およびディスカッション
11[対面/face to face]:ビジネス②
新聞記事の講読およびディスカッション
12[オンライン/online]:テクノロジー①
新聞記事の講読およびディスカッション
13[対面/face to face]:テクノロジー②
新聞記事の講読およびディスカッション
14[対面/face to face]:まとめ
半期の総括
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業前にテキストの該当箇所を読み、単語の意味や文法事項を確認しながら日本語訳を準備する。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特になし。講読する文章は配布する。
参考書References
特になし。テーマに応じて指定する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(授業への参加度、課題の取り組み)(100%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
関連語彙や文法事項を幅広く紹介することを心がける。
その他の重要事項Others
各回のテーマは受講者の関心に合わせて変更する可能性がある。