市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
HSS300LA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 300)スポーツ科学BSports Science B
スポーツレクリエーション
笠井 淳Atsushi KASAI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | Q6520 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法文営国環キ2~4年 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | ※定員制(20~30名) |
他学部公開科目Open Courses | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | 同じ種目の連続履修は不可。スポ健生は履修不可。 |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
【Course outline】This course will make students deeply understand the significance and the effect of physical activity. Therefore, students who take this course can improve properly learning and attitude about physical, mental, and social health necessary throughout the students' future of life.
【Learning Objectives】By the end of the course, students should be able to:
1. Understand more about the meaning and role of physical activity from various perspectives.
2. Use sports and physical activities to establish a prosperous and healthy student life and social life.
3. Develop the ability to demonstrate leadership and solve problems through communication with others.
4. Acquire various skills related to the development of employability.
【Learning activities outside of classroom】Students are expected to follow the lecture's instructions in charge of the class regarding the assignments to be done after class and preparations for the next class. The standard preparation and review time for this class is 2 hours each.
【Grading Criteria/Policy】Grading will be decided based on the contents of experiments, investigations, and presentations (60 %) and the class participation (not attendance) (40%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
身体活動の意義や役割について理解を深め、生涯を通じて身体的・精神的・社会的な健康の維持増進を講義及び実習を通じて育成する。
到達目標Goal
1.身体活動の意義や役割について様々な視点から理解を深める。
2.豊かで健康的な学生生活を確立する手段としてスポーツ活動を利用する能力を獲得する。
3.卒業後の実社会において、活躍する上で重要であると考えられる、他者とのコミュニケートを通して、リーダーシップの発揮、問題解決等の能力を身につける。
4.就業力(信頼関係や共同行動力など)の育成につながる種々のスキルの獲得を図る。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業は選択科目で、週1回、半期にわたって開講される。学部を問わず履修可能であるが、履修者多数の場合、授業1回目のガイダンス時に決定する。
授業は数種目のスポーツ実践や講義等から構成される。
毎回の授業においてリアクションペーパーを提出し、次回の授業の初めにいくつか取り上げ、全体にフィードバックを行う。
授業中の活動に対する参画状況や授業態度等に加え、試験及びレポート等の評価を総合的に判定して単位を授与する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
授業内容等についてのガイダンス
受講者確定
2[対面/face to face]:講義及び体力測定
体力測定の重要性についての講義及び体力測定の実施
3[対面/face to face]:講義及び実技(卓球)
ウオーミングアップの重要性についての講義及び卓球の実践
4[対面/face to face]:講義及び実技(バドミントン)
体力についての講義及びバドミントンの実践
5[対面/face to face]:講義及び実技(ソフトバレーボール)
チームワークの重要性についての講義及びソフトバレーボールの実践
6[対面/face to face]:講義及び実技(フットサル)
リーダーの役割についての講義及びフットサルの実践
7[対面/face to face]:講義「トレーニング理論」
トレーニングの原理・原則についての講義
8[対面/face to face]:講義「健康のための運動」
健康のための運動(特に有酸素運動)についての講義
9[対面/face to face]:講義及び実技(筋力トレーニング)
筋力トレーニングについての講義及び筋力トレーニングの実践
10[対面/face to face]:講義及び実技(アルティメット)
コミュニケーションの重要性につての講義及びアルティメットの実践
11[対面/face to face]:講義及び実技(卓球)
メンタルヘルスケアについての講義及び卓球の実践
12[対面/face to face]:講義及び実技(バスケットボール)
エネルギー(栄養・水分)の補給についての講義及びバスケットボールの実践
13[対面/face to face]:講義及「休養と健康」
休養(睡眠)と健康についての講義
14[対面/face to face]:授業の総括
講義及び実技授業の総括
レポート提出
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習、復習時間は各2時間を標準とします
授業での身体活動時に心身の不備が無いよう、各自が体調を整えた上で授業に臨むこと。また授業後に行うべき課題や次の授業に向けての準備等は、教員の指示に従って実践すること。
テキスト(教科書)Textbooks
特定のテキストは使用しない。資料は必要に応じて配布する。
参考書References
必要に応じて紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
1)授業中の活動に対する参画状況60%、2)課題・レポート40%の配分として総合評価する。この成績評価方法は原則的なものであり、特別な理由がある受講生に対しては、個別に対応・評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講学生のニーズに沿った内容の提供に心がける。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし
その他の重要事項Others
自分の健康管理を十分に行い、常に良好な状態で履修することが望ましい。
教場等、計画通りに進行できないこともある。