市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
HSS300LA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 300)スポーツ科学ASports Science A
スポーツレクリエーション
西村 一帆Kazuho NISHIMURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | Q6501 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法文営国環キ2~4年 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | ※定員制(20~30名) |
他学部公開科目Open Courses | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | 同じ種目の連続履修は不可。スポ健生は履修不可。 |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
【Course outline】The aim of this course is to study Japanese sport culture.
【Learning Objectives】1. To develop an understanding of the significance and role of physical activity from a variety of perspectives.
2. to acquire the ability to use sporting activities as a means of establishing a rich and healthy student and social life.
3. To develop the basic knowledge and attitudes that contribute to self-management.
4. to acquire the ability to demonstrate leadership and problem solving through communication with others, which is considered to be extremely important in order to be active in the real world after graduation.
5. To acquire a range of skills that will lead to the development of working skills (such as the ability to build relationships of trust and the ability to work together).
【Learning activities outside of classroom】Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content.
【Grading Criteria /Policy】Your overall grade in the class will be decided based on the following
Term-end examination: 40%、
in class contribution: 60%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
身体活動の意義や役割について理解を深め、生涯を通じて身体的・社会的な健康の維持増進や自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度を講義及び実習を通じて育成する。
到達目標Goal
1.身体活動の意義や役割について様々な視点から理解を深める。
2.豊かで健康的な学生生活や社会生活を確立する手段としてスポーツ活動を利用する能力を獲得する。
3.自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度の育成を図る。
4.卒業後の実社会において活躍する上で、極めて重要であると考えられる他者とのコミュニケートを通して、リーダシップの発揮、問題解決等の能力を身につける。
5.就業力(信頼関係構築力や共同行動力など)の育成につながる種々のスキルの獲得を図る。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本授業は、感染対策を十分に実施したうえで、対面による実技を中心に授業を展開する。感染の状況によっては実技が講義やオンライン授業に変更がある可能性もある。また、状況により動画配信オンデマンド型も組み合わせて実施する。
初回授業では、履修希望者多数の場合、密接した環境を回避するため体育施設使用人数制限に合わせ抽選を行う予定。
全授業は、基本的に、対面形式での授業実施予定のため、大学の感染予防対策を守って対面で参加できる学生が受講することが望ましい。授業に関わる連絡事項については、授業前日までに授業支援システム(Hoppii)を通して告知する。
体育施設を利用する場合は、室内用靴が必要となるので用意すること。
毎回の授業の初めに、前回の授業で提出された意見や課題をいくつか取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:ガイダンス
※オンライン実施予定
授業概要についての説明
2[対面/face to face]:体力測定
・自分の健康状態の把握
・生活状況を考える
3[対面/face to face]:体作り運動
・体を使った動き
・徒手
・バランスボール
4[対面/face to face]:筋力アップ運動
・筋力トレーニングの理論と実践
5[対面/face to face]:ニュースポーツ
・インディアカ
・ソフトバレー
・バレーボール
・ニュースポーツ理論と実践
6[対面/face to face]:ネットラケット種目
・バドミントン
・シングルス/ダブルス理論と実践
7[対面/face to face]:ボールゴール型種目
・バスケットボール
・バスケットボール理論と実践
8[対面/face to face]:パラスポーツ
・ボッチャ
・ボッチャの理論と実習
9[対面/face to face]:ニュースポーツ(室内競技)
・ユニホック
・ユニホック理論と実践
10[対面/face to face]:ネット種目
・バレーボール
・バレーボール理論と実践
11[対面/face to face]:ネット種目
・バレーボール
・バレーボールの戦術と実行
12[対面/face to face]:ネットラケット種目
・卓球シングルス
・シングルスゲーム理論と実践
13[対面/face to face]:ネットラケット種目
・卓球ダブルス
・ダブルスゲーム理論と実践
14[対面/face to face]:ボールゴール型種目
・フットサル
・フットサル理論と実践
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業での身体活動時に心身の不備が無いよう、各自が体調を整えた上で授業に臨むこと。
また授業後に行うべき課題や次の授業に向けての準備等は、教員の指示に従って実践すること。
本授業の準備学習、復習時間は合わせて4時間を標準とする。授業中に自分の動作を撮影して改善点を検討したり、授業で出てきた課題や疑問点を調べること、次授業に向けてテーマについて調査し自分の興味のあることを明らかにしておくこと。
テキスト(教科書)Textbooks
特になし。
適宜配布する予定。
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
1)授業中の活動に対する参画状況・授業態度 60%、
2)課題レポート 40%の配分として総合評価する。
この成績評価方法は原則的なものであり、病弱者、見学者、特別な身体的理由により通常の活動が困難な受講者に対しては、個別に対応・評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
中学・高等学校における体育の授業で行われる男女別習型の授業と異なり、本授業では男女共習型の体育を展開した。
男女共習型には、異性についての理解や、生涯スポーツへの架け橋としての役割等のメリットがある。
一方で、危険性や、それに伴う積極性の欠如などのデメリットが存在する。
新たなルールの設定等の工夫により、これらのデメリットの排除に心がけたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンデマンド型の授業にも対応できるよう準備をすること。
その他の重要事項Others
社会情勢や使用教場の状況により、授業計画を変更して授業を展開することもあるので、柔軟に対応すること。