市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd300LA(ドイツ語 / German language education 300)第三外国語としてのドイツ語AGerman as a Third Foreign Language A
日中 鎮朗Shizuo NICCHU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | Q6421 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法文営国環キ2~4年 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | ※定員制(40名) |
他学部公開科目Open Courses | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | ドイツ語履修者は履修不可 |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
German for Ichigaya Liberal Arts Center Program.
This course provides elementary German grammar for beginners.
Goal:By the end of the course, students should be able to :
-confirm German elementary grammar.
-learn expressions of daily German conversation.
Work to be done outside of class: Before each class meeting, students will be expected to have read the relevant chapter(s) from the text. Your required study time is at least four hours for each class meeting.
Grading criteria::Your overall grade in the class will be decided based on the following
Term-end examination: 50%、Short tests, an assignment and in-class contribution: 50%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
はじめてドイツ語を学ぶ学生が対象です。
ドイツ語文法の基礎を学びます。
日常的によく使われるドイツ語の簡単な表現を学びます。
到達目標Goal
ドイツ語文法の基本的な規則を習得することができる。
日常的によく使われる表現、ドイツ語で簡単な日常会話を学ぶことができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
教員がドイツ語文法の規則や仕組みを例文を使って説明します(講義形式)。
担当者を決めて練習問題を行います(演習形式)。
ワークブックを用いて、ドイツ語の文法の理解を定着させ、また疑問点を意識化します(リアクションペーパー)。
適宜、確認小テストを行います。
課題、また確認小テストのフィードバックは次回の授業時にそのつど、解説を加えたフィードバックを行います。
なお、オンライン授業を積極的に活用するなど、教育の多様化に応じた柔軟な運用を行うので、授業支援システム、Hoppiiをよく見ること。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]:イントロダクション
発音とアクセント
発音の仕方
綴りの基本
ドイツ語の主語について
du,ihr,Sieについて
第2回[対面/face to face]:ドイツ語の動詞について
疑問詞
動詞の現在人称変化
第3回[対面/face to face]:Lektion2
ドイツ語の名詞について
名詞の性と格
第4回[オンライン/online]:Lektion2
ドイツ語の複数形について
複数形と冠詞の使い方
第5回[対面/face to face]:Lektion3
ドイツ語の冠詞について
所有冠詞
第6回[対面/face to face]:Lektion3
ドイツ語の否定冠詞について
否定冠詞と人称代名詞の格変化
第7回[オンライン/online]:Lektion4
ドイツ語の前置詞について
前置詞の格支配
第8回[対面/face to face]:Lektion4
ドイツ語のesについて
非人称のesを用いた表現
第9回[対面/face to face]:Lektion5
過去形について
動詞の3基本形
第10回[対面/face to face]:Lektion5
ドイツ語の過去人称変化について
人称による過去形の動詞の形
第11回[オンライン/online]:Lektion6
ドイツ語の現在完了形について
現在完了形と接続詞
第12回[対面/face to face]:Lektion6
ドイツ語のzu不定詞について
zu不定詞の用法
第13回[対面/face to face]:春学期ドイツ語学習の振り返りと総復習
Plus文法と文法の確認
第14回[対面/face to face]:春学期期末試験、解説とまとめ
春学期期末試験、解説とまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、1回につき、合わせて4時間以上を標準とします。
授業で習った知識を確実にするためにも、復習を行います。
次回に行う章や文章のわからない単語、語句を調べ、自分で訳を試みます。
宿題・課題については自分の担当ではないところも行い、授業でポイントを確認し、正確な理解に努めます。
テキスト(教科書)Textbooks
「ブリュッケ 初級ドイツ語文法・ふかくわかりやすく」 木下直也等 朝日出版社
参考書References
独和辞書は必要です。(電子辞書でも紙の辞書でも形態は問わない)
参考書としてはあらかじめ用意するものは特にありませんが、必要があれば授業中に適宜指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
成績評価手法について
成績配分は期末試験50%、平常点(確認テストの点数の累計、課題、授業への積極的取り組みを含む)50%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
「ワークブック」の使用頻度を高めます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンライン授業になった場合の必要な機器としてZoomで接続可能なデバイスを準備してください。
その他の重要事項Others
春学期・秋学期合わせての履修を推奨します。