市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe200LA（英語 / English language education 200）English3ⅡEnglish 3 II
イギリスのニュース
井上 紗央里Saori INOUE
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | R2108 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 文（史地心）2年：中級／日本語／現代の諸相 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［選択必修］外国語（英語） |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this course is to improve students' reading, writing, and listening skills through watching and reading current affairs in English. At the end of the course, participants are expected to acquire basic English skills and enlarge knowledge of current events.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
海外のニュースを音声と映像で理解し、ニュースを通して国際社会への意識を高め、自分の意見を英語でアウトプットすることを目標とします。
到達目標Goal
海外のニュースを音声と映像で理解し、ニュースを通して国際社会への意識を高め、自分の意見を英語でアウトプットすることを目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業形態 対面授業（ただし新型コロナウイルスの感染状況に応じて対面授業の時間を短くし一部をオンデマンドで行う場合があります。授業形態に変更がある場合は授業と学習支援システムお知らせから連絡するので確認してください）大学の行動方針レベルが２となった場合、この授業は原則としてオンラインで行います。詳細は学習支援システムで伝達します。
テキスト British News Update 3 を使用して授業をすすめます。テキスト内の演習問題を使用して、語彙の確認、リスニング練習を行います。その後ニュースの内容を受講者全員で確認します。ニュースに関する自分の意見、感想等の英作文も行います。授業には必ず辞書を持参してください。テキストのリスニング、内容理解の問題を提出課題として学習支援システムから出題します。課題のフィードバックも学習支援システムで行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1：イントロダクション Unit 8 Fighting Parkinson’s with Ballet 前半
授業の進め方の説明 春学期のフィードバックUnit8 News Storyリスニング
2：Unit 8 Fighting Parkinson’s with Ballet 後半
テキストP48 Summaryのリスニング テキストP43-48の解説、提出課題の確認
3：Unit 9 The Battersea Academy 前半
Unit2 News Storyのディクテーション、テキストP49-54解説前半
4：Unit 9 The Battersea Academy 後半
テキストP49-54の解説後半、P54 Summaryのリスニング、提出課題の確認
5：Unit 10 Students in Poverty 前半
Unit10 News Storyのディクテーション、テキストP55-60 解説前半
6：Unit 10 Students in Poverty 後半
テキストP55-60の解説後半、P60 Summaryのリスニング、提出課題の確認
7：Unit 11 The Importance of Creative Subjects 前半
Unit11 News Storyのディクテーション、テキストP61-66 解説前半
8：Unit 11 The Importance of Creative Subjects 後半
テキストP61-66の解説後半、P66 Summaryのリスニング、提出課題の確認
9：Unit 12 New Rules for Drones 前半
Unit12 News Storyのディクテーション、テキストP67-72 解説前半
10：Unit 12 New Rules for Drones 後半
テキストP67-72の解説後半、P72 Summaryのリスニング、提出課題の確認
11：Unit 13 Pride in London
Unit13 News Storyのディクテーション、テキスト解説、P73-78 Summaryのリスニング、提出課題の確認
12：Unit 14 The UN Report on Climate Change
Unit14 News Storyのディクテーション、テキスト解説、P79-84 Summaryのリスニング、提出課題の確認
13：Unit 15 Facial Recognition in London Streets
Unit15 News Storyのディクテーション、テキスト解説、P85-90 Summaryのリスニング、提出課題の確認
14：期末試験とまとめ
第1回から13回までの授業内容を試験範囲とします。秋学期全体のまとめ
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テキストにニュース映像閲覧用のパスワードとURLが記載されているので、それを使用して事前にニュース映像を見て、News Storyの英文を読んできて下さい。受講者が予習をしていることを前提にスクリプトのディクテーション、内容理解、演習問題の答え合わせなどを進めていきます。各ユニットの内容理解の設問とMaking a Summary のリスニングを学習支援システムから提出してもらいます。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
British News Update 3（金星堂2021）￥2,600（＋Tax) ISBN 978-4-7647-4116-4 価格2,700円 (+税)
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
試験50％、平常点（予習、授業内での発言等の貢献度、授業支援システムの提課題）50％で評価します。欠席が4回以上になった受講生は原則として単位取得の資格を失います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
英作文や会話で自分の意見をアウトプットできる機会を増やしていきます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業連絡、課題の出題、フィードバック等は学習支援システムを通じて行います。
その他の重要事項Others
学習支援システムの授業ページに教員のメールアドレスを掲載するので連絡や質問がある場合はメールでご連絡をお願いします。メールを送る際は法政のアドレスから送り「授業曜日、時限、学籍番号、氏名」を件名に明記してください。新型コロナウイルスの感染状況により授業形態を一部オンデマンド形式に変更する可能性があります。