市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe100LA(英語 / English language education 100)English2ⅡEnglish2II
大野 ロベルトRobert ONO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R0368 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火2/Tue.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 営1年:英語4組 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]英語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
Writing is thinking, and the world is full of things to think about. This course aims to facilitate the skills that would allow the students to express their opinions effectively, first as logically organized paragraphs, and then as convincing presentations.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
日々の暮しのなかにある身近なテーマから、関心のある学術的なテーマまで、幅広い事象について英語で言葉にすることができれば、実際的な場面はもちろん、思考力を鍛錬するという意味でも大きな財産になることは言うまでもない。この授業では、一年を通じてパラグラフ・ライティングの技術を磨きながら、その応用としてプレゼンテーションの能力も同時に養う。
到達目標Goal
説得力のある論理的な段落を英文で書けるようになる。英語のプレゼンテーションを聴いて理解し、質問できるようになる。自身も簡にして要を得たプレゼンテーションを行うことができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
対面授業を行う。ただし大学の行動方針レベルが2となった場合には、この授業は原則としてオンラインで行う。詳細は学習支援システムで伝達する。授業では教科書に沿ってパラグラフ・ライティングを学びながら、その過程でクラスメートと様々なテーマについてペアでの会話練習やディスカッションを行い、さらにクラス全体に向けた短いスピーチを繰り返し行う。小テストも随時実施し、期末には長めのグループ・スピーチを行う。毎週、授業内にフィードバックの時間を設ける。秋学期はとくに話すことに注力する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:Introduction
授業の進め方について説明し、休暇中の出来事についてミニ・スピーチを行う。
2:Unit8 - Comparison and Contrast (1)
比較・対比のパラグラフとは何かについて学ぶ。
3:Unit8 - Comparison and Contrast (2)
比較・対比のパラグラフを実際に書いてみる。
4:Unit9 - Cause and Effect (1)
原因と結果のパラグラフとは何かについて学ぶ。
5:Unit9 - Cause and Effect (2)
原因と結果のパラグラフを実際に書いてみる。
6:Unit10 - Problem-solution (1)
問題解決のパラグラフとは何かについて学ぶ。
7:Unit10 - Problem-solution (2)
問題解決のパラグラフを実際に書いてみる。
8:Activity
ユーモアのセンスを素材に、異文化コミュニケーションについて考える。
9:Unit11 - Presentation (Introduction)
プレゼンテーションの導入部について学ぶ。
10:Unit12 - Presentation (Body)
プレゼンテーションの展開部について学ぶ。
11:Unit13 - Presentation (Conclusion)
プレゼンテーションの結論部について学ぶ。
12:Unit14 - Presentation and Evaluation (1)
最終プレゼンテーションを行い、相互に評価する。
13:Unit14 - Presentation and Evaluation (2)
最終プレゼンテーションを行い、相互に評価する。
14:In-class Essay
一年の学びをふりかえり、限られた時間で文章化する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
課題は確実にこなすこと。次回分のテキストにはあらかじめ目をとおし、単語の意味などを理解しておく。授業ではテキストに登場しない表現も多く学ぶことになるので、復習も怠らないこと。本授業の準備学習・復習時間は毎回1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
Yoffe et. al. Message Delivered <Lower Intermediate> 南雲堂、2020
参考書References
授業中に折に触れて紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点30%、課題20%、小テスト合計20%、期末スピーチ30%
欠席回数が4回以上の受講者は、原則として単位を認定しない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度担当者変更によりフィードバック不可。