市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe100LA(英語 / English language education 100)English2ⅡEnglish2II
遠藤 郁子Ikuko ENDO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R0314 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月1/Mon.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 文1年:英語12組 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]英語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
Students will develop their abilities to effectively express their opinions, knowledge and experience both orally and in the written form. Drawing attention to the basic paragraph structure e.g., topic sentence, supporting sentence, and concluding sentence, students will be required to learn how to write a logically organized paragraph, and then to write a short essay with multiple paragraphs.
Students will learn how to effectively participate in and facilitate discussions and/or give presentations and speeches, depending on their English levels. The course will also help students acquire effective listening skills.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、English2 Iで学んだことを発展させ、日常生活や現代社会に関するやや難易度の高いトピックについての自分の知識、経験、意見を、口頭および文章で効果的に表現する力を養います。論理的な構成のパラグラフを書く練習を行い、最終的には複数のパラグラフからなる短いレポートを書けるようにします。また関心の高いトピックについて、プレゼンテーションを行う練習をします。こうした練習を通して「聴く力」を育成することも目的のひとつです。
到達目標Goal
この授業は以下の5つを到達目標とします:
①日常生活や現代社会に関する、ある程度難しいトピックについて、自分の知識、経験、意見を効果的に口頭および文章で表現することができる
②英語でプレゼンテーションを効果的に行うことができる
③効果的に英語を聞き取り、意味をつかむことができる
④パラグラフの構造(topic sentence, supporting sentence, concluding sentence など)に留意し、論理的構成をもつパラグラフを書くことができる
⑤複数のパラグラフからなる短いレポートを書くことができる
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
以下の3つの活動を中心に毎回の授業を行います。
①スピーキングに重点を置いたテクストを用いた英語表現の習得と会話の練習(リスニングの練習を含む)
②自分の知識、経験、意見を書く練習(学期末にレポートを提出)
③学期後半に授業内で行うプレゼンテーション大会のための準備
いずれも講師の指示した予習・準備をしていることを前提に授業を進めます。
ライティング課題は講師が添削をして返却、プレゼンテーションは評価票とコメントを返却、試験は解説を行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:テキストUnit 4-1・2
プレゼンのトピックを考える
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
プレゼンテーション大会のための準備
2:テキストUnit 4-3・4
プレゼンの構成を考える
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
プレゼンテーション大会のための準備
3:テキストUnit 4-5
プレゼンの台本を書く①
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
プレゼンテーション大会のための準備
4:テキストUnit 5-1・2
プレゼンの台本を書く②
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
プレゼンテーション大会のための準備
5:テキストUnit 5-3
プレゼンのビジュアル・エイドを作る①
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
プレゼンテーション大会のための準備
6:テキストUnit 5-4
プレゼンのビジュアル・エイドを作る②
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
プレゼンテーション大会のための準備
7:テキストUnit 5-5
プレゼンの練習を行う
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
プレゼンテーション大会のための準備
8:プレゼンテーション①
受講者によるプレゼンテーション、質疑応答
9:プレゼンテーション②
受講者によるプレゼンテーション、質疑応答
10:テキストUnit 6-1・2
英語でレポートを書く①
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
レポートの執筆(テーマを決める)
11:テキストUnit 6-3
英語でレポートを書く②
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
レポートの執筆(構成を考える)
12:テキストUnit 6-3
英語でレポートを書く③
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
レポートの執筆(文章を推敲する)
13:テキストUnit 6-4
英語でレポートを書く④
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
レポートの執筆(文章を推敲する)
14:テキストUnit 6-4
英語でレポートを書く④
テクストを用いた英語表現の習得と会話の練習
レポートの執筆(Peer Reviewを行う)
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。/University guidelines suggest preparation and review should be around an hour a week for a one-credit course.
テキスト(教科書)Textbooks
Leslie Anne Hendra, Mark Ibbotson, Kathryn O'Dell. Evolve Level 3 Student's Book with Online Practice
(Cambridge University Press ¥3,000)
その他、オンラインで提示する教材あり
参考書References
英語学習ウェブサイトやアプケーションなど、授業内で適宜指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への貢献 (グループ/ペアワークへの参加) 20%、レポート40%、プレゼンテーション40%で評価します。各学期欠席が4回以上の場合は、原則として単位修得を認めません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度授業担当者変更によりフィードバックできません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
パソコンやスマートフォン、タブレットなどを用います。詳細は授業で指示します。