Department of Global and Interdisciplinary Studies

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LANs200LA(スペイン語 / Spanish language education 200)
Spanish C I

Etsuko MIYATA

Class code etc
Faculty/Graduate school Department of Global and Interdisciplinary Studies
Attached documents
Year 2022
Class code A6645
Previous Class code
Previous Class title
Term 春学期授業/Spring
Day/Period 水2/Wed.2
Class Type
Campus 市ヶ谷
Classroom name 各学部・研究科等の時間割等で確認
Grade 2~4
Credit(s) 1
Notes Cross-listed in Ichigaya Liberal Arts Center (ILAC): スペイン語4Ⅰ
Open Courses
Open Courses (Notes)
Global Open Courses
Interdepartmental class taking system for Academic Achievers
Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes)
Class taught by instructors with practical experience
SDGs CP
Urban Design CP
Diversity CP
Learning for the Future CP
Carbon Neutral CP
Chiyoda Campus Consortium
Duplicate Subjects Taken Under Previous Class Title
Category (commenced 2024 onwards)
Category (commenced 2020-2023)
Category (commenced 2016-2019)

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Outline and objectives

1年生で学んだスペイン語の復習とさらに進んだ文法の習得とならんで、スペイン語圏の文化について、各国の文化遺産を通してに学ぶ。初級、中級の文法を使って、「話す」「聞く」「理解する」「書く」ことを目標とする。

Goal

スペイン語を用いて自分の意見を表現することを目標とする。

Default language used in class

日本語 / Japanese

Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )

基本的には対面授業だが、社会状況に応じてオンライン授業に切り替わる可能性もあるので学習支援を確認すること。テキストを使用して文法の学びを基本とし、練習問題を解いていくことでスペイン語を身につける。同時にスペイン語圏の文化についての理解を深める。

Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)

あり / Yes

Fieldwork in class

なし / No

Schedule

授業形態/methods of teaching:対面/face to face

※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。

1[対面/face to face]:オリエンテーション

一年を通じてどのように授業を進めていくのか、授業の紹介、スペイン語の導入。

2[対面/face to face]:1課前半

1年で学んだ文法の復習。ser,estar,hayの使い分けおよび直説法現在の動詞の活用。グラナダ(スペイン)について知る。

3[対面/face to face]:1課後半

1年で学んだ直説法現在の用法、指示形容詞、指示代名詞を学び、この、その、あの、これ、それ、あれ、という言い方の復習。グラナダ(スペイン)について知る。

4[対面/face to face]:2課前半

再帰動詞、目的格人称代名詞。セビーヤ(スペイン)について知る。

5[対面/face to face]:2課後半

不定詞と「弱い代名詞」。セビーヤ(スペイン)について知る。

6[対面/face to face]:3課前半

現在分詞、進行形。ハバナ(キューバ)について知る。

7[対面/face to face]:3課後半

現在分詞を用いた分詞構文、所有形容詞。ハバナ(キューバ)について知る。

8[対面/face to face]:4課前半

過去分詞、受動態。テオティワカン(メキシコ)について知る。

9[対面/face to face]:4課後半

結果状態、点過去。テオティワカン(メキシコ)について知る。

10[対面/face to face]:5課前半

線過去、点過去と線過去の使い分け。ティカル(グアテマラ)について知る。

11[対面/face to face]:5課後半

時間の経過を示す、比較表現、絶対最上級。ティカル(グアテマラ)について知る。

12[対面/face to face]:6課前半

直説法現在完了、直説法過去完了。マチュ・ピチュ(ペルー)について知る。

13[対面/face to face]:6課後半

不定語と否定語、無人称表現。マチュ・ピチュ(ペルー)について知る。

14[対面/face to face]:期末試験

春学期に学んだことの確認として期末テストを行う。

Work to be done outside of class (preparation, etc.)

本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。

Textbooks

Conociendo el Patrimonio de la Humanidad Segunda edición
初級〜中級スペイン語世界遺産を訪ねて 改訂版 朝日出版社

References

『クラウン西和辞典』(小学館)
『プログレッシブスペイン語辞典』(小学館)
『わかるスペイン語』(同学社)

Grading criteria

試験(60%)平常点(40%)。携帯電話の使用は減点の対象とする。欠席は2回まで。3回欠席した学生は単位を取得できないので注意すること。期末テストでは60%取得しないと単位は取れない。

Changes following student comments

適宜リアクションペーパーを配布し、学生からの質問や要望に応える方針。質問したい単元や確認したい文法について記入してください。授業内で復習するなど質問に対する対応をします。