生命科学部Faculty of Bioscience and Applied Chemistry
MAC400YC(材料化学 / Materials chemistry 400)卒業研究Graduation Research
緒方 啓典Hironori OGATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 生命科学部Faculty of Bioscience and Applied Chemistry |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H8558 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<生命科学部>Category |
環境応用化学科 学科専門科目 |
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Outline (in English)
In this course, we will develop new functional materials and exploit new properties for molecular materials, organic-inorganic composite materials, nanocarbon materials, new materials based on biomass, etc. We are conducting fundamental research for application to energy devices such as generational solar cells, fuel cells, photocatalysts etc. and for high efficiency. This course will provide a comprehensive overview of these research and understand related theories, experiment methods, and analysis methods. Furthermore, each student conducts experimental research related to the research theme and builds a graduation thesis based on the data.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本研究室では、分子性半導体、有機-無機複合材料、ナノカーボン材料、バイオマスを原料とした新物質等を対象として、新しい機能性材料の開発および物性開拓を行うとともに、それらの特性を生かした次世代太陽電池、燃料電池、光触媒などエネルギーデバイス等への応用および高効率化のための基礎研究を行っている。これらに関連した研究に関連した学術論文を読み、関係する理論、実験法、分析法を理解する。さらに各自与えられた研究テーマを発展させるする手順を組み立て、実験を行うにつれて、理論、実験法、解析法等深化させる。現象を解明しながら、他研究者の論文を読み自分で考え、さらにそれを応用できないか考える等自立、発展的な態度を養うことを目標とする。大学院進学を念頭に、応用化学の研究において必要となる専門知識と実験技術の基礎を修得し、さらに計画的に問題解決を遂行する能力を身につけることを目的として、個別のテーマを持って研究を実施する。
到達目標Goal
与えられた研究テーマを正確に理解できる。
研究テーマ遂行のための計画を立てることができ、
必要に応じ計画の軌道修正ができる。
得られた実験データを適切に解析および解釈できる。
実験経過について随時文章にまとめて報告ができる。
実験ノートを正しくつける習慣を身につける。
研究に関する正しいプレゼンテーション能力を身に着ける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
DP4
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
与えられたテーマから出発して実験を行いその経過を、ゼミで報告する。それに対しての討論と指示により前進する。夏合宿、12月末の中間発表で次第に卒業論文の形を作っていき、最終的には、卒業論文を提出し、発表会で結果を発表する。卒業研究は1年生から3年生の学生実験を基礎に実験の総仕上げとして指導教員の指導の下,応用化学の研究テーマに1年間従事するものであり、卒業論文は授業科目ではない。通常の授業の様に通年28回に分けてシラバスを作成することは不可能である。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
2:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
3:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
4:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
5:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
6:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
7:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
8:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
9:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
10:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
11:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
12:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
13:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
14:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
通年
15:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
16:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
17:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
18:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
19:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
20:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
21:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
22:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
23:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
24:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
25:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
26:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
27:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
28:学生によって研究テーマおよび内容は異なる。
授業の概要と方法に挙げた理由により28回に分けたシラバス作成は不可能である。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、4時間を標準とする】各自、研究テーマに関連した論文購読、研究及び実験計画を立て、実行し、解析結果について毎週担当教員と議論を行い、さらに実験へフィードバックする過程を繰り返すことにより、研究を進めていく。また、夏休み期間にゼミ合宿を行い、卒業研究の中間発表を行う(全員必須)。
テキスト(教科書)Textbooks
研究活動において適宜指示する。
参考書References
研究活動において適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
卒業研究の実施状況、提出された卒業論文、及び卒業論文発表会での発表・質疑応答の内容から評価する。研究日数や努力の不十分な学生は不合格の判定を受ける。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受け身の姿勢ではなく、自主的に研究を行う姿勢が必要です。自分の研究テーマだけなく、他の受講者の研究テーマにも興味を持ち、分からないことは質問するなど,積極的に議論に参加するよう心掛けてください。また、教員や先輩、同級生とのコミュニケーションをきちんととることが困難な学生は、単位取得は困難です。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
卒業研究においてデータの解析および研究打ち合わせ、プレゼンテーションにおいて頻繁に貸与パソコンおよび同パソコンにインストールされているソフトウェアを使用します。
その他の重要事項Others
卒業研究における教育方針
○学生1人1人独立した研究テーマに取り組んでもらいます。
○材料化学を中心とした理系の技術者・研究者として自律的に研究計画を立て、実施し、論理的に思考し、活発に議論することができる人材の育成を目指します。
○上記人材育成のために大学院進学を推奨します。
〇自然科学分野の国立研究機関で勤務経験を持つ教員が、その経験を生かして技術者・研究者として社会に出た際に必要となる材料化学 および物性化学の基礎的知識についてゼミを通してしっかり指導します。