理工学部Faculty of Science and Engineering
BSP100XG(初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100)創生科学基礎実験IExperiments of Fundamental Sciences I
佐藤 修一、田中 幹人
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学部Faculty of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H9007 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3,金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工学部>Category |
創生科学科 学科専門科目 |
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Outline (in English)
Physics Experiment (Mechanics)
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
物理学実験(力学)
到達目標Goal
実験を通して実際の物理現象と物理法則との対応を理解し,実感として体得する.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」と「DP2」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各個人が実験の計画・実施・測定・評価・レポート作成までを一貫しておこなう,いわゆる個人実験形式を採る.原則的に1テーマに2週の時間を割り当て,各回ごと異なるアプローチによって多角的にテーマの理解を得る.レポートは仮提出を行い,授業中のフィードバックを踏まえて本提出する.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
実験のガイダンス,実施上の注意など
2:測定量と不確かさの評価1
実験データの取得と評価法についての基礎
3:測定量と不確かさの評価2
実験データの取得と評価法についての基礎
4:測定量と不確かさの評価3
実験データの取得と評価法についての基礎
5:単振り子をもちいた重力加速度の測定1
単振り子の周期測定によって重力加速度の測定をおこなう
6:単振り子をもちいた重力加速度の測定2
単振り子の周期測定によって重力加速度の測定をおこなう
7:単振り子をもちいた重力加速度の測定3
単振り子の周期測定によって重力加速度の測定をおこなう
8:落下運動の観測と重力加速度の測定1
落下運動を観測することにより重力加速度の測定をおこなう
9:落下運動の観測と重力加速度の測定2
落下運動を観測することにより重力加速度の測定をおこなう
10:落下運動の観測と重力加速度の測定3
落下運動を観測することにより重力加速度の測定をおこなう
11:フックの法則と単振動1
ばねを用いてフックの法則を検証するとともに,単振動の運動を観測する
12:フックの法則と単振動2
ばねを用いてフックの法則を検証するとともに,単振動の運動を観測する
13:フックの法則と単振動3
ばねを用いてフックの法則を検証するとともに,単振動の運動を観測する
14:まとめ
まとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・学習時間は,各4時間を標準とする.事前に実験手順書に目を通し,実験の内容を把握したうえで当日の実験に臨こと.
テキスト(教科書)Textbooks
初回ガイダンス時に指定する.
参考書References
特に指定しない.
成績評価の方法と基準Grading criteria
実験状況とテーマごとの実験レポート(レポート点50%程度:テーマによる)及び発表内容,実験への取り組む姿勢など(平常点50%程度:テーマによる)を総合的に判断し,評価する.実験は全出席が原則である.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業改善アンケートおよび日常的な意見や要望・実際の授業の状況などを踏まえ,授業の進度・内容に適宜フィードバックする.