キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
MAN200MA(経営学 / Management 200)経営組織論ⅡOrganization Management Ⅱ
梅木 眞Shin UMEKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | C7265 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(新)Category (2019) |
展開科目 選択必修(領域別) ビジネス |
カテゴリー(旧)Category (2017) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
In this lecture, we study how to influence people, manage organization, and achieve its goal. We focus on group, and organizational, and inter- organizational level.
Learning objectives are to systematically understand the basics, applications, and practices of organizational theory.
The lecture will proceed according to the text, so read the instructed part in advance. Please attend the lecture while always thinking about how to think and act if you are yourself. The standard preparatory study and review time for this class is 2 hours each.
Report assignments will be assigned twice and will be evaluated.The grade evaluation criteria are as follows.
A +
Be able to explain the basics, applications, and practices of organizational theory sufficiently theoretically using examples.
A-below
Be able to theoretically explain the basics, applications, and practices of organizational theory using examples.
B-or higher
Be able to explain the basics, applications, and practices of organizational theory, albeit inadequately, theoretically.
C or above
Be able to explain the basics, applications, and practices of organizational theory, albeit inadequately.
D or less
It is not possible to accurately explain the basics, applications, and practices of organizational theory.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ヒトを動かし、組織を動かし、成果を出していくためにはどうすれば良いか。機能不全に陥った組織をどうすれば良いか。秋学期は集団、組織、組織間レベルの分析に焦点を当てていきます。
到達目標Goal
組織理論の基礎・応用、および実践について、体系的に理解することを目標とする。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
大学の指針に基づき、オンライン(オンデマンド)、講義形式で開講する。学習支援システムを用いて資料の提示・フィードバックなどを行う。ただしコロナ情勢の変化にともなう授業方針の変更があった場合、シラバスの修正を行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:オンライン/online
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:イントロダクション
講義内容、講義の進め方、評価方法などについての説明
2[オンライン/online]:チーム
チームを理解する
3[オンライン/online]:コミュニケーション(1)
コミュニケーションのメカニズム
4[オンライン/online]:コミュニケーション(2)
コミュニケーションの阻害要因と改善メカニズム
5[オンライン/online]:リーダーシップ(1)
初期のリーダーシップ理論
6[オンライン/online]:リーダーシップ(2)
現代のリーダーシップ理論
7[オンライン/online]:パワーと組織内政治
組織内で行使される力
8[オンライン/online]:コンフリクト
コンフリクトの定義・分類・活用
9[オンライン/online]:交渉
組織内外における交渉のメカニズム
10[オンライン/online]:組織構造
組織構造の基礎と組織デザイン
11[オンライン/online]:組織文化
組織文化の類型化・文化の形成と業績との関連
12[オンライン/online]:人材管理
採用・育成・業績評価
13[オンライン/online]:組織変革と組織開発(1)
組織変革の基本
14[オンライン/online]:組織変革と組織開発(2)
変革のマネジメントと組織開発の具体的手法
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テキストに沿って講義を進めていくので、指示された部分は事前に読んでおくこと。自分だったらどのように考え、行動するか、常に自身に置き換えて考えながら講義に臨んでください。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
スティーブンP.ロビンス(高木晴夫訳)『組織行動のマネジメント』ダイヤモンド社
参考書References
講義中に適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
学習支援システム上でレポート課題を複数回課し、評価の対象とするので、指示に従ってください。なお、課題評価の際にはテキストや講義内容がきちんと反映されていなければ評価の対象外とする。なお、課題は2回程度とし、中間課題50%、最終課題50%、合計100点で評価する予定である。
成績評価基準は以下の通りである。
A+
組織理論の基礎・応用、および実践について、事例などを用いて十分に理論的に説明することができる
A-以上
組織理論の基礎・応用、および実践について、事例などを用いて理論的に説明することができる
B-以上
組織理論の基礎・応用、および実践について、不十分ではあるが理論的に説明することができる。
C以上
組織理論の基礎・応用、および実践について、不十分ながらも説明することができる。
D以下
組織理論の基礎・応用、および実践について、正確に説明することができない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度は講義をオンラインで行うこととなりました。毎回授業支援システムで講義の概要について説明した上で、講義内では可能な限り具体的な例を挙げて説明を行っていきます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
参考資料を学習支援システムを用いて配布する場合があります。指示に従ってください。