現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
PSY300JC(心理学 / Psychology 300)心理実習Clinical Psychology Practicum
金築 優、長山 恵一、末武 康弘、小野 純平、丹羽 郁夫、久保田 幹子、服部 環、関谷 秀子Masaru KANETUKI, Keiichi NAGAYAMA, Yasuhiro SUETAKE, Junpei ONO, Ikuo NIWA, Mikiko KUBOTA, Tamaki HATTORI, Hideko KUNIYOSHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2505 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 3~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
臨床心理学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The goal of this practical training is to acquire practice-based knowledge of clinical psychology. For example, Students are placed in middle/high schools for a certain period of time. They will develop practical skills.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働の分野の複数の施設において、見学等による実習を行いながら、当該施設の実習指導者又は教員による指導を受ける。
到達目標Goal
到達目標は、下記の事項を実習を通して学習することである。
(ア) 心理に関する支援を要する者へのチームアプローチ
(イ) 多職種連携及び地域連携
(ウ) 公認心理師としての職業倫理及び法的義務への理解
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP4」と「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
クラスに分かれ、担当教員の指導のもと、実習計画を策定するとともに、配属施設の実習指導者から指導を受け、合計80時間以上の実習を行う。実習期間中は、担当教員が巡回指導、または、実習生が帰校し、実習課題に応じて指導を行う。なお、下記の授業計画の内容は、実習施設との調整で時期は入れ替わることがある。課題等の提出・フィードバックは、授業内及び学習支援システムを通じて行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:実習施設でのガイダンス
実習施設で担当者から実習の内容や期間についてのガイダンスを受ける。
第2回:保健医療施設見学実習 第1回
入院施設等の見学実習
第3回:保健医療施設見学実習 第2回
デイケア等の見学実習
第4回:福祉施設見学実習 第1回
児童養護施設の見学実習
第5回:福祉施設見学実習 第2回
児童相談所等の見学実習
第6回:学校等教育施設等での実習 第1回
学校等教育施設等(例、A小学校)の施設実習
第7回:学校等教育施設等での実習 第2回
学校等教育施設等(例、B小学校)の施設実習
第8回:学校等教育施設等での実習 第3回
学校等教育施設等(例、C小学校)の施設実習
第9回:学校等教育施設等での実習 第4回
学校等教育施設等(例、D小学校)の施設実習
第10回:学校等教育施設等での実習 第5回
学校等教育施設等(例、E小学校)の施設実習
第11回:学校等教育施設等での実習 第6回
学校等教育施設等(例、F小学校)の施設実習
第12回:学校等教育施設等での実習 第7回
学校等教育施設等(例、G小学校)の施設実習
第13回:学校等教育施設等での実習 第8回
学校等教育施設等(例、A中学校)の施設実習
第14回:学校等教育施設等での実習 第9回
学校等教育施設等(例、B中学校)の施設実習
第15回:学校等教育施設等での実習 第10回
学校等教育施設等(例、C中学校)の施設実習
第16回:学校等教育施設等での実習 第11回
学校等教育施設等(例、D中学校)の施設実習
第17回:学校等教育施設等での実習 第12回
学校等教育施設等(例、E中学校)の施設実習
第18回:学校等教育施設等での実習 第13回
学校等教育施設等(例、F中学校)の施設実習
第19回:学校等教育施設等での実習 第14回
学校等教育施設等(例、G中学校)の施設実習
第20回:学校等教育施設等での実習 第15回
学校等教育施設等(例、A教育センター)の施設実習
第21回:学校等教育施設等での実習 第16回
学校等教育施設等(例、B教育センター)の施設実習
第22回:学校等教育施設等での実習 第17回
学校等教育施設等(例、C教育センター)の施設実習
第23回:学校等教育施設等での実習 第18回
学校等教育施設等(例、A保育園)の施設実習
第24回:学校等教育施設等での実習 第19回
学校等教育施設等(例、B保育園)の施設実習
第25回:学校等教育施設等での実習 第20回
学校等教育施設等(例、C保育園)の施設実習
第26回:学校等教育施設等での実習 第21回
学校等教育施設等(例、D保育園)の施設実習
第27回:学校等教育施設等での実習 第22回
学校等教育施設等(例、E保育園)の施設実習
第28回:学校等教育施設等での実習 第23回
学校等教育施設等(例、F保育園)の施設実習
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
実習期間中、実習記録をまとめ、次回の達成課題を明らかにすること。また、施設ごとにまとめを行い、全体の実習終了後速やかに最終のまとめを整理し、指導を受けること。本実習の準備学習・復習時間は各1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
テキストは使用しない。
参考書References
担当教員により適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
指定施設の実習態度や実習記録および実習指導者の評価80%、報告書20%。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アンケート未実施。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
「心理実習」を履修するためには、前年度までに先行履修科目の単位取得をしている事が必要です。また、「心理演習」の授業態度や、実習期間中の実習態度によっては、実習施設と相談の上、実習中止とすることがあります。