現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
SOW300JB(社会福祉学 / Social Welfare 300)スクールソーシャルワーク実習指導ⅡField Instruction in School Social Work 2-2
岩田 美香Mika IWATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2394 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course will prepare the students to work effectively in an internship as a school social worker.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
スクール(学校)ソーシャルワーク(以下、SSW)の意義・価値と概要を理解すると同時に、SSWに関わる技法を習得する。
到達目標Goal
・SSWの意義を理解し、学校現場におけるSSW実践を体験的に学ぶ。
・SSW実習にかかわる個別援助、集団援助、そして間接援助に関して、実践的な技術を体験的に習得する。
・SSWの社会的意義と価値、さらに今後の展開について考察を深める。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」と「DP4」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
・上記の目的を達成するため、SSW実習の事後学習として、以下の振り返りとまとめを行う。①個別およびグループを通して自らの実習を個別的・相対的に振り返る、②実習前に各自が設定した課題に即した実習の検討を行う、③事例をもとにした実習の検討を行うと同時に、SSWの支援についてのスーパービジョンを受ける、④実習を通した自らの課題と向き合い、今後の支援に生かしていく。
・これらの結果を実習総括としての報告書を作成するとともに、実習報告会で発表する。
・課題のフィードバックは学習支援システム等を通して行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
今後の進め方について
第2回:実習の振り返り1
実習の報告
第3回:実習の振り返り2
個別指導
第4回:実習の振り返り3
グループワーク
第5回:実習の振り返り4
グループディスカッション
第6回:実習のまとめ1
自分とSSW(自己覚知)についてのまとめ
第7回:実習のまとめ2
自己覚知についてのスーパービジョン
第8回:実習のまとめ3
事例と課題に関するまとめ
第9回:実習のまとめ4
事例と課題に関するスーパービジョン
第10回:実習報告書の作成1
グループによる執筆
第11回:実習報告書の作成2
個人による執筆
第12回:報告会リハーサル
プレゼンテーション・スキルの理解
第13回:実習報告会
各自の実習の成果を発表
第14回:まとめ
報告会の振り返りと全体のまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・事後学習での課題や実習報告書の原稿は、期日までに提出すること。
・本授業の準備・復習時間は、各回1時間以上を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
講義内で資料を配付する。
参考書References
講義内で適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への積極的参加(50%)、講義内課題および実習報告書(50%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし