現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
ARSx300JB(地域研究(その他) / Area studies(Others) 300)コミュニティスタディ実習(2017年度以前入学生)Field Instruction in Community Study
佐野 竜平、図司 直也、野田 岳仁Ryuhei SANO, Naoya ZUSHI, Takehito NODA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2374 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 3 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Field training in local governments, NPO corporations, town planning companies, private companies, etc. that are pursuing a multifaceted approach to problems of local communities
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
地域社会の課題に対して多面的なアプローチを図っている地方自治体・NPO法人・まちづくり会社・民間企業等における現地実習
到達目標Goal
夏休み期間中の2週間程度の現地実習を通して、実践的に課題を探りあて、解決に向けた道筋を描き出している現場の実践活動やそこに関わる人たちの考え方を学ぶ。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP4」と「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
地方自治体・NPO法人・まちづくり会社・民間企業等において、夏休み期間中に2週間程度実施する。派遣先が首都圏以外の場合には、宿泊を伴う形で行う。実習先は、実習生の意向とマッチングしながら設定する。対面またはオンラインでの開講となる。フィードバックや各回の授業計画の変更については、学習支援システム等でその都度提示する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
実習前:事前学習
実習先の主体及び地域について学習
実習中:現地実習
決定した実習先において実施
実習後①:事後学習①
実習先の主体及び地域、個別テーマ分析
実習後②:事後学習②
実習報告会の実施と実習報告書の取りまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
実習先の主体及び地域についての事前学習や、実習後の個別テーマ分析について指示する(予習・復習は1時間程度)。
テキスト(教科書)Textbooks
テキストは使用しない。実習派遣前に、各自が記入する「実習ノート」を配布する。
参考書References
適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
実習先での活動状況・実習ノート提出 100%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
以前寄せられた意見も踏まえながら、今年度の実習方針に反映させていく。
その他の重要事項Others
授業を担当する3名の教員がそれぞれ地域プランニング、まちづくり活動などのフィールド体験を有しており、その実績に基づいてインターンシップの考え方を具体的に助言する。