現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JB(その他 / Others 400)卒業論文Graduation Thesis
張 梦瑶Mengyao ZHANG
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2314 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
To complete a reserch paper,it does search of the neccessary articl and data.
It makes sentences as the reserch paper.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
卒業論文に向けて問題意識の明確化を行い、必要な文献探索やデータ収集、調査等を行い、論文とし文章化し完成させる。
到達目標Goal
○地域の福祉課題への問題意識を明確化させ、その解決方法を提案できる。
○調査研究や分析の方法を学び、自ら文章を組み立てる。
○学術的な文章の書き方を学び、文章力を磨く。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
原則、個別指導による。専門演習と連動させ、発表の機会を設ける。
授業の初めに、前回の授業で提出されたリアクションペーパーからいくつか取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。
対面およびオンライン併用のハイブリッドでの開講となる。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:問題意識の明確化 Ⅰ
卒論の意義を学び、問題意識を明確化させる。
第2回:問題意識の明確化 Ⅱ
卒論の意義を学び、問題意識を明確化させる。
第3回:調査研究方法の学習 Ⅰ
調査方法、分析の視点を学ぶ。①
第4回:調査研究方法の学習 Ⅱ
調査方法、分析の視点を学ぶ。②
第5回:調査研究方法の学習 Ⅲ
調査方法、分析の視点を学ぶ。③
第6回:論文計画の検討 Ⅰ
調査対象やテーマについて議論し、研究計画を策定する。①
第7回:論文計画の検討 Ⅱ
調査対象やテーマについて議論し、研究計画を策定する。②
第8回:論文計画の検討 Ⅲ
調査対象やテーマについて議論し、研究計画を策定する。③
第9回:論文計画の検討 Ⅳ
調査対象やテーマについて議論し、研究計画を策定する。④
第10回:文献や資料などの検討 Ⅰ
文献を読み、テーマに関する知識を蓄積させる。①
第11回:文献や資料などの検討 Ⅱ
文献を読み、テーマに関する知識を蓄積させる。②
第12回:文献や資料などの検討 Ⅲ
文献を読み、テーマに関する知識を蓄積させる。③
第13回:調査計画の検討 Ⅰ
調査方法を検討し、改善させる。①
第14回:調査計画の検討 Ⅱ
調査方法を検討し、改善させる。②
第15回:調査計画の検討 Ⅲ
調査方法を検討し、改善させる。③
第16回:中間報告 Ⅰ
進捗報告書提出と議論①
第17回:中間報告 Ⅱ
進捗報告書提出と議論②
第18回:中間報告 Ⅲ
進捗報告書提出と議論③
第19回:論文執筆 Ⅰ
章ごとに第1次原稿の提出①
第20回:論文執筆 Ⅱ
章ごとに第1次原稿の提出②
第21回:論文執筆 Ⅲ
章ごとに第1次原稿の提出③
第22回:論文完成に向けた作業 Ⅰ
二次稿提出①
第23回:論文完成に向けた作業 Ⅱ
二次稿提出②
第24回:論文完成に向けた作業 Ⅲ
二次稿提出③
第25回:論文完成に向けた作業 Ⅳ
二次稿提出④
第26回:文章最終仕上げ Ⅰ
発表と修正①
第27回:文章最終仕上げ Ⅱ
発表と修正②
第28回:文章最終仕上げ Ⅲ
発表と修正③
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
個別指導と専門演習と連動させる。調査研究に当たっては、フィールドワークを重視し、現場でのインタビューやアンケートを行ったり、自ら活動に参加して参与観察を行うことを推奨する。準備・復習時間は、1回につき4時間以上とする。
テキスト(教科書)Textbooks
適宜提示する。
参考書References
適宜提示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
卒業論文の内容(80%)、研究への取り組み(20%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講者と話し合いながらよりよい方法を検討していきます。
その他の重要事項Others
講師は、社会福祉協議会にて実務経験を有しており、先進事例の紹介などその経験を活かして卒論作成の助言・指導をおこなうこととする。