現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JB(その他 / Others 400)卒業論文Graduation Thesis
水野 雅男Masao MIZUNO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2312 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Clarify the problem consciousness of the paper, conduct necessary investigation, and complete the graduation thesis.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
卒業論文に向けて問題意識の明確化を行い、必要な調査の後、集計分析を行い、論文を完成させる。
到達目標Goal
○地域づくりへの問題意識を明確化させ、その解決方法を提案できる。
○調査研究や分析の方法を学び、自ら論文を組み立てる。
○学術的な文章の書き方を学び、文章力を磨く。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
原則、個別指導による。専門演習と連動させ、発表の機会を設ける。研究室での個別面談とオンラインを組み合わせて指導を行う。
課題の事前提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定である。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:問題意識の明確化①
卒論の意義と問題意識を明確化
第2回:問題意識の明確化②
問題意識の深化
第3回:調査研究方法の学習①
調査方法・分析の視点①予備調査
第4回:調査研究方法の学習②
調査方法・分析の視点②量的調査
第5回:調査研究方法の学習③
調査方法・分析の視点③質的調査
第6回:論文計画の検討①
調査対象の選定
第7回:論文計画の検討②
調査対象の絞り込み
第8回:論文計画の検討③
テーマのキーワード抽出
第9回:論文計画の検討④
テーマの絞り込み
第10回:文献や資料の検討①
先行研究のレビュー
第11回:文献や資料の検討②
参考文献のレビュー
第12回:文献や資料の検討③
先行研究・参考文献のとりまとめ
第13回:調査計画の検討①
調査対象組織の選定
第14回:調査計画の検討②
実施調査方法の検討
第15回:調査計画の検討③
調査スケジュールの検討
第16回:中間報告①
進捗状況の確認
第17回:中間報告②
分析結果の確認
第18回:中間報告③
残された作業課題の確認
第19回:論文執筆①
第一次原稿の提出(第1章)
第20回:論文執筆②
第一次原稿の提出(第2章)
第21回:論文執筆③
第一次原稿の提出(第3章)
第22回:論文のまとめ作業①
第二次原稿の提出(第1章)
第23回:論文のまとめ作業②
第二次原稿の提出(第2章)
第24回:論文のまとめ作業③
第二次原稿の提出(第3章)
第25回:論文のまとめ作業④
第二次原稿の提出(終章)
第26回:文章最終仕上げ①
中間発表
第27回:文章最終仕上げ②
原稿の第一次修正
第28回:文章最終仕上げ③
原稿の第二次修正、校了
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
個別指導と専門演習とを連動させる。調査研究に当たっては、フィールドワークを重視し、現場でのインタビューやアンケート調査を行ったり、自ら活動に参加して参与観察を行うことを推奨する。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
適宜提示する。
参考書References
適宜提示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
卒業論文の内容 80%
研究への取り組み 20%
上記を総合して評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講者と話し合いながら、継続的に改善していく。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システムやFacebookグループにより、学生への連絡や情報共有を図る。
その他の重要事項Others
まちづくりプランナーとして地域社会のデザイン・コーディネートに24年間関わった経験に基づき、フィールドレベルからの調査手法について助言する。