現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JB(その他 / Others 400)卒業論文Graduation Thesis
図司 直也Naoya ZUSHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2307 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
In this class, reinforces the basic reading skills and strategies that are needed for academic success at the university level, and moves up through critical reading of more advanced texts toward the reading and understanding of academic papers.
This subject, builds on the skills learned in seminar ⅠAB,ⅡAB,ⅢAB and applies them to the writing of a major research paper.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
“ローカルゼミ”である本ゼミ、および4年間の現代福祉学部での学びから発見した問題関心をテーマとして、卒業論文を完成させる。
到達目標Goal
“ローカルゼミ”として活動する本ゼミに沿ったテーマを設定し、フィールドワークにより自らの足でオリジナルの知見を得て、文献研究を通して自分の意見を客観的に位置づけ、論理的に文章を組み立てる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
原則、個別指導による。専門演習と連動させ、発表やゼミ生同士の議論の機会を積極的に設けていく。課題等のフィードバックは授業内や個別指導で行い、さらなる議論に活用する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:卒業論文の方針とスケジュールの確認
卒業論文の作成に関する方針の確認
第2回:卒業論文テーマの候補出し
自分の問題関心の整理
第3回:卒業論文テーマの選択
議論を通した大まかなテーマの設定
第4回:卒業論文テーマの設定
議論を通したテーマの具体化
第5回:関連文献の収集
テーマに関する関連文献の収集
第6回:関連文献の内容報告
テーマに関する関連文献の内容報告
第7回:関連文献の内容検討
テーマに関する関連文献の内容検討
第8回:分析視角の整理
関連文献を通した自分の分析視角の整理
第9回:分析視角の提示
関連文献を通した自分の分析視角の提示
第10回:仮説の検討
仮説を検討する
第11回:仮説の提示
仮説を提示する
第12回:フィールドワークの検討
調査計画を検討する
第13回:フィールドワークの準備
調査実施に向けた準備を進める
第14回:中間報告
これまでの作業を整理し、今後の進め方を検討する
第15回:作業経過報告
秋学期開始時点での到達点を整理する
第16回:作業方針の再設定
秋学期の作業方針を検討する
第17回:草稿作成(論文構成の検討)
論文構成を組み立てる
第18回:草稿作成(目次の作成)
目次案を作成する
第19回:草稿作成(執筆メモの作成)
執筆メモをまとめる
第20回:草稿作成(執筆メモの検討)
執筆メモを見直す
第21回:草稿作成(仮タイトルの検討)
仮タイトルを検討する
第22回:草稿作成(執筆の開始)
執筆に着手する
第23回:草稿作成(執筆経過の報告)
執筆経過を報告する
第24回:草稿作成(論文の再構成)
論文の体裁を整える
第25回:仮提出と内容報告
完成稿を取りまとめ、校正作業に入る
第26回:校正作業
校正作業を進める
第27回:修正稿提出と内容報告
修正稿を取りまとめる
第28回:卒論提出と概要発表
卒論を提出し、各自概要を発表する
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とし、授業外での個別作業を必須とし、進捗状況に応じて作業時間を確保すること。
テキスト(教科書)Textbooks
必要に応じて適宜指示する。
参考書References
必要に応じて適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
卒業論文の内容80%,研究への取組20%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アンケートは非実施だが、受講生から寄せられた声をもとに改善を図りたい。