現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JC(その他 / Others 400)専門演習ⅢBSeminar 3B
長山 恵一Keiichi NAGAYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2251 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
臨床心理学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
In this course, students will explore, present and discuss about each indepensdent psychological research activity relevant for the graduaiton thesis.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
臨床心理学に関連した卒業論文作成に向けて、自らが関心をいだく事象やテーマを論文にまとめるために必要な集団ディスカッションと指導を行う。
到達目標Goal
卒業論文制作に向けて、研究テーマを決定し、調査・研究を行い、それを他のゼミ生に向けて発表することができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
卒業論文のテーマに関する発表およびグループでのディスカッション。調査・研究の実施と卒業論文の作成のための学習。
オンラインの開講になった場合、それに伴う各回の授業計画の変更等については、学習支援システムでその都度お知らせします。
課題等のフィードバックは必要に応じて学習支援システムを通して行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回目:卒業論文の調査・研究の結果の分析
卒業論文の調査・研究の結果を具体的に分析する。
第2回目:卒業論文の調査・研究の結果のまとめ
卒業論文の調査・研究の結果を最終的にまとめる
第3回目:卒業論文の調査・研究の結果の発表
卒業論文の調査・研究の結果を皆の前で発表する
第4回目:卒業論文の中間発表(1)
1~4番目の学生が先行研究や調査・研究の結果を踏まえて卒論の中間発表を行う。
第5回目:卒業論文の中間発表(2)
5~8番目の学生が先行研究や調査・研究の結果を踏まえて卒論の中間発表を行う。
第6回目:卒業論文の中間発表(3)
9~12番目の学生が先行研究や調査・研究の結果を踏まえて卒論の中間発表を行う。
第7回目:研究仮説と調査・研究の結果の分析
研究仮説と調査・研究の結果を分析する。
第8回目:研究仮説と調査・研究の結果の検討
研究仮説と調査・研究の結果を検討する
第9回目:卒業論文の考察を検討
卒業論文の考察の組み立て方を議論する。
第10回目:卒業論文の考察の仕上げ
卒業論文の考察の仕上げを行う。
第11回目:卒業論文の最終報告(1)
1~3番の学生が、自分の卒業論文の最終的な成果を発表する。
第12回目:卒業論文の最終報告(2)
4~6番の学生が、自分の卒業論文の最終的な成果を発表する。
第13回目:卒業論文の最終報告(3)
7~9番の学生が、自分の卒業論文の最終的な成果を発表する。
第14回目:卒業論文の最終報告(4)
10~12番の学生が、自分の卒業論文の最終的な成果を発表する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
卒業論文作成のための文献調査、研究計画の作成、研究の実施、研究結果の考察などに主体的に取り組むこと。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
適宜、紹介する。
参考書References
必要に応じて適宜、紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
出席等の平常点、および授業内での発表状況、卒業論文への取り組みの態度などを総合して評価をする(100%)。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
卒業論文作成に向けて、研究に役立つ相互の意見交換と、個々の関心を生かした研究が出来るようにサポートしたい。
その他の重要事項Others
ゼミは学生と共につくる授業です。受講生の関心や要請に応じて、上記計画は若干の変更の可能性があります。