現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JC(その他 / Others 400)専門演習ⅢBSeminar 3B
久保田 幹子Mikiko KUBOTA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2248 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
臨床心理学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Discussion of issues in modern society from a psychological perspective for a deeper understanding of problems and learning about psychological assistance.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
現代社会の抱える諸問題を心理学の立場から議論し、その理解を深めると共に、心理的援助について学習する。
到達目標Goal
現代社会の抱える問題を心理学の立場から議論し、心理的援助について学ぶと共に、各自で研究テーマを決定し、調査・研究を実施する。専門演習での発表・議論を経て、卒業論文の完成に導くことを目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
演習Ⅲでは、卒業論文の内容をゼミにおいて定期的にプレゼンテーションし、ゼミでのディスカッションを踏まえて検討を進め、年度末までに卒業論文を作成する。
課題等の提出・フィードバックは授業内および「学習支援システム」を通じて行う予定です。
なお、各回の授業計画の変更がある場合には、学習支援システムでその都度提示します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:調査計画の報告①
調査方法、時期、対象等を検討し、報告する①
第2回:調査計画の報告②
調査方法、時期、対象等を検討し、報告する②
第3回:進捗状況報告①
調査研究の進捗状況を報告し、改善のための議論をする①
第4回:進捗状況報告②
調査研究の進捗状況を報告し、改善のための議論をする②
第5回:進捗状況報告③
調査研究の進捗状況を報告し、改善のための議論をする③
第6回:卒業論文中間報告
(第1回)①
完成した章を発表し、改善のための議論を行う①
第7回:卒業論文中間報告
(第1回)②
完成した章を発表し、改善のための議論を行う②
第8回:卒業論文中間報告
(第1回)③
完成した章を発表し、改善のための議論を行う③
第9回:卒業論文中間報告
(第2回)①
完成した章と全体の構成について発表し、改善のための議論を行う①
第10回:卒業論文中間報告
(第2回)②
完成した章と全体の構成について発表し、改善のための議論を行う②
第11回:卒業論文中間報告
(第2回)③
完成した章と全体の構成について発表し、改善のための議論を行う③
第12回:卒業論文報告Ⅰ
完成した卒業論文の発表を行い、質疑応答を行う①
第13回:卒業論文報告Ⅱ
完成した卒業論文の発表を行い、質疑応答を行う②
第14回:卒業論文報告Ⅲ
完成した卒業論文の発表を行い、質疑応答を行う③
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
卒業論文の執筆を計画的に進める。また論文の内容が演習の仲間に十分に理解されるように、発表用の資料を作成したり、その方法を工夫することが求められる。演習後には、教員や仲間から受けた助言やコメントを卒業論文に反映させ、論文を改善することが求められる。
テキスト(教科書)Textbooks
必要に応じて配付・指示する。
参考書References
必要に応じて配付・指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点 70%
主体的取組み・参加の姿勢(演習内での報告、議論での積極的参加など) 30%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
卒業論文作成に向けて、研究に役立つ相互の意見交換と、個々の関心を生かした研究が出来るようにサポートしたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
各自の研究発表でPCやプロジェクターなどを使うことが出来ます。
その他の重要事項Others
ゼミ生と共につくる授業です。受講生の関心や要請に応じて、上記計画は、若干の変更可能性があります。
医療機関において病院臨床の実務経験があることから、現代人が直面する課題や心理的問題なども紹介し、皆さんの問題提議や論文構想の助けになるように進めていきます。