現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JB(その他 / Others 400)専門演習ⅢASeminar 3A
岩田 美香Mika IWATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2203 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course focuses specifically on the necessary skills and methods according to the students' research topics.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
これまでに培った問題関心をもとに個別のテーマを設定し、研究成果の集大成としての卒業論文を完成させる。
到達目標Goal
卒業論文を完成し発表する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
・卒業論文完成のための文献検討、データや資料の収集と、それらの分析を進める。
・お互いの発表に対して意見交換を行う。また課題等のフィードバックは学習支援システム等を通じて行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
春学期スケジュールの確認
第2回:論文構想発表
各自の関心テーマに沿った構想の発表
第3回:論文構想検討
前回の発表をもとに論文構想を検討
第4回:論文構想発表
検討した結果の論文構想の発表
第5回:文献検討:収集
論文作成に必要な関連文献を収集
第6回:文献検討:レビューの仕方
関連文献のレビューの仕方を学ぶ
第7回:文献検討:レビュー論文執筆
関連文献のレビューを書いてみる
第8回:文献検討:レビュー論文の発表
各自の文献レビューを発表する
第9回:文献検討:検討
文献レビューの再検討
第10回:資料収集の検討
論文テーマに沿った調査・フィールドの検討
第11回:資料収集の準備
調査やフィールドスタディの準備
第12回:資料の収集
調査やフィールドスタディの実施
第13回:資料の収集と再検討
論文のテーマに沿った、資料・データの収集と分析
第14回:進捗状況の発表
状況確認と夏休み課題の確認
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・発表者は必ずレジュメを用意して発表すること。
・論文の書き方に関する文献や資料に再度目を通して、論文執筆方法について復習しておくこと。
・本授業の準備・復習時間は、各回4時間以上を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
必要に応じて適宜紹介する。
参考書References
・白井利明・高橋一郎(2013)『よくわかる卒論の書き方 [第2版]』ミネルヴァ書房
・吉岡友治(2019)『マンガでやさしくわかる論文・レポートの書き方』日本能率協会マネジメントセンター
・川村匡由(2018)『三訂 福祉系学生のためのレポート&卒論の書き方』中央法規
成績評価の方法と基準Grading criteria
演習への積極的参加・発表内容(40%)、提出物(60%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
各自の研究発表でPCやプロジェクターなどを使うことができます。必要な場合には、担当教員に相談してください。