現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR300JC(その他 / Others 300)専門演習ⅡBSeminar 2B
関谷 秀子Hideko KUNIYOSHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2150 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 3 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
臨床心理学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
We will learn normal and abnormal mental development from infancy to early adulthood. Expanding upon that, we will also further study psychotherapy for mental disease. We will choose a theme with one's interest to write a graduation thesis, and deepen understanding about that theme.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
専門演習Ⅰに引き続き乳幼児期から初期成人期に至る発達の正常と異常を学習する。専門演習Ⅰで学んだことを基礎として、発達の異常やその対応(さまざまな心理療法)について知識を深める。卒業論文制作を視野に入れ、専門演習Ⅰ・ⅡAで学んだことを基礎として、自分の関心のあるテーマを確定し、さらに理解を深める。
到達目標Goal
発表やディスカッションを通して、自分の関心のあるテーマの理解をさらに深めていく。新たに生じた疑問点について調べ直す。
大学生活と自己を振り返り、卒業後の自分の目標を定める。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
卒業論文制作を視野に入れ、自分の関心のあるテーマを確定し文献を調べ発表、ディスカッションを行う。4年生との交流や、様々な分野で働いている卒業生の話を聞く機会を設け、職業選択や自分自身の将来像について検討する。授業の展開によって、授業計画には若干の変更があり得る。課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定である。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
ゼミの進め方に関するオリエンテーション
第2回:テーマの確定①
演習ⅡAの発表と興味のあるテーマについてディスカッション①
第3回:テーマの確定②
演習ⅡAの発表と興味のあるテーマについてディスカッション②
第4回:文献検索①
テーマに関する文献を探す①
第5回:文献検索②
テーマに関する文献を探す②
第6回:卒業生との交流
卒業生の話を聞き交流する
第7回:4年生との交流
4年生の話を聞き交流する
第8回:発表①
レジメを配布して発表、ディスカッション①
第9回:発表②
レジメを配布して発表、ディスカッション②
第10回:発表③
レジメを配布して発表、ディスカッション③
第11回:発表④
レジメを配布して発表、ディスカッション④
第12回:発表⑤
レジメを配布して発表、ディスカッション⑤
第13回:ディスカッション
職業選択や将来像について①
第14回:ディスカッション・クリニック見学
職業選択や将来像について②
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
関心のあるテーマに関する文献を調べ発表用のレジメを作成する。本授業の準備・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
テキストは使用しない
参考書References
必要に応じて適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(60%)、発表(40%)に基づいて総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
臨床場面のエピソードや具体的なケースを提示することで学生のテーマについての理解を深めたい。