現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR300JB(その他 / Others 300)専門演習ⅡBSeminar 2B
水野 雅男Masao MIZUNO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2143 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 3 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The theme is town planning involving the subjective involvement of local residents and NPOs. Students learn how local residents and NPOs grasp local issues, organize an organization, secure resources, and collaborate with the administrative sector.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
地域住民やNPOが主体的に関わるまちづくり(地域づくり)を題材として、地域住民やNPOは地域の課題をどのように捉え、組織を結成し、財源を確保し、行政セクターと連携しているのかを学ぶ。
到達目標Goal
受講生が実践的な取り組みに関心を深めるなかから、地域住民による自立的なまちづくり(地域づくり)への研究意欲を高めることを目標とする。
関心のあるテーマごとにグループ研究を行い、政策提言コンペに応募する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
フィールドワークと専門演習とを相互に連携させながら進め、フィールドワークに基づいた実証的な政策提言をとりまとめる。
課題の事前提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定である。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:活動課題の検討
第1次予選で指摘された課題の整理
第2回:フィールドワーク計画①
補足調査の計画①
第3回:フィールドワーク計画②
補足調査の計画②
第4回:フィールドワークの実施①
補足調査の実施①
第5回:フィールドワークの実施②
補足調査の実施②
第6回:フィールドワーク成果①
現地調査結果データのとりまとめ
第7回:フィールドワーク成果②
現地調査結果の図表とりまとめ
第8回:政策提言の補足修正①
発表原稿作成①
第9回:政策提言の補足修正②
発表原稿作成②
第10回:発表練習
発表原稿の確認
第11回:活動とりまとめ①
報告書作成①目次構成
第12回:活動とりまとめ②
報告書作成②各章作成
第13回:活動とりまとめ③
報告書作成③考察作成
第14回:秋学期のふりかえり
到達度と今後の課題の確認
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
文献調査などの発表準備、フィールドワークの企画と実施など、グループワークに対して積極的に関わる姿勢が求められる。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
必要に応じて、適宜資料として配付する。
参考書References
必要に応じて、適宜資料として配付する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
演習での報告(70%)や議論など(30%)を総合的に判断して評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講者と話し合いながら、継続的に改善していく。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システムやFacebookグループなどを活用して、学生への連絡と情報共有を図る。
その他の重要事項Others
まちづくりプランナーとして地域社会のデザイン・コーディネートに24年間関わり、市民活動を企画運営してきた経験に基づき、フィールドワークと政策提言を企画する術について授業で紹介する。