現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR300JB(その他 / Others 300)専門演習ⅡBSeminar 2B
髙良 麻子Asako KORA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2134 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 3 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 図司先生代講 |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
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Outline (in English)
This course is the second semester of a two-semester integrative practice course. Students use the seminar format to learn how to achieve institutional change to meet a need, solve a social problem, correct an injustice as a social worker.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
このゼミでは、社会的に不利な立場におかれている人びとのウェルビーイングの実現を目的に、抑圧や無視されている当事者の声を社会に届け、組織、地域、政策等における変化をどのように起こすのかについて、ソーシャルワークの観点から検討する。卒業研究を進める。
到達目標Goal
・卒業研究の計画を立てる。
・卒業研究実施の準備ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各自またはグループで卒業研究を進めるための準備を全体のディスカッションを通して行いながら、研究を始める。授業ごとのリアクションペーパーをもとに、次の回の授業でフィードバックを行う。基本的には対面授業で実施するが、感染状況に応じてZOOMを活用する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
授業内容の概要と目標の確認
第2回:研究テーマの検討と関連する論文等の分析①
先行研究の分析
第3回:研究テーマの検討と関連する論文等の分析②
先行研究の分析
第4回:研究テーマの検討と関連する論文等の分析③
先行研究の分析
第5回:研究計画の作成①
研究計画の作成
第6回:研究計画の作成②
研究計画の作成
第7回:研究計画の作成③
研究計画の作成
第8回:研究計画の作成④
研究計画の作成
第9回:研究実施の準備①
仮説の生成
第10回:研究実施の準備②
質問紙の作成
第11回:研究実施の準備③
インタビュー項目の検討
第12回:研究実施の準備④
インタビューガイドの作成
第13回:研究実施の準備⑤
分析方法の検討
第14回:総括
振り返りとまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
各自が卒業研究を進めるために、各時間の課題に関する準備を進めるとともに、授業での議論内容等を踏まえて理解を深める復習を行なってほしい。また、日頃から社会問題等に興味を持ち、講演会やボランティア等に参加することを期待する。本授業の準備・復習時間は、各3時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特に指定しない。
参考書References
適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
・平常点60%
・研究計画 40%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度新規科目につきアンケートを実施していません。