現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR300JB(その他 / Others 300)専門演習ⅡBSeminar 2B
佐野 竜平Ryuhei SANO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2136 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 3 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The main goal of this seminar is to further build a basis of international work and develop students' knowledge and skills on international cooperation and development in Asia compared to Japan.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
日本とアジアを比較しつつ、障害と開発およびその他社会開発課題に関する研究を通じて、国際舞台で求められる知識・実践スキルを応用していく。
到達目標Goal
アジアについて応用的な理解を深める。動画による発信力が向上する。また、現代福祉に関連した国際協力あるいは国際開発の応用知識・実践スキルを培う。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
春学期のゼミ活動をさらに発展させ、個々の関心事項を卒業研究論文に関連づけていくプロセスとする。状況に応じて対面とオンラインを組み合わせて実施する【ハイブリッド型授業】での開講となる。本講義の授業計画のお知らせ・教材・課題の提示およびフィードバックについては、講義スタイルに関わらず、学習支援システム、Googleクラスルーム、Googleフォームまたは対面・オンライン面談等でその都度行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
ゼミの目標や進行に関する議論
第2回:2次自主企画報告①
プレゼンおよび質疑応答①
第3回:2次自主企画報告②
プレゼンおよび質疑応答②
第4回:グループ研究①
特定テーマについて意見交換
第5回:グループ研究②
特定テーマについて発表準備
第6回:グループ研究③
特定テーマをゼミ内発表
第7回:グループ研究④
特定テーマをゼミ外で発表
第8回:フィールド調査①
個別フィールドワークの計画
第9回:フィールド調査②
個別フィールドワークの実施
第10回:フィールド調査③
個別フィールドワークのレビュー
第11回:3次自主企画準備①
卒業論文の検討①
第12回:3次自主企画準備②
卒業論文の検討②
第13回:3次自主企画準備③
卒業論文の検討③
第14回:講義の振り返り
就活に向けた準備・意見交換
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回講義で配布した資料等の復習。国際協力関連の課外活動への参画。発表や報告はスライド表示が原則。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特に指定なし。必要に応じて資料等を適宜配布。
参考書References
必要に応じて適宜紹介。
成績評価の方法と基準Grading criteria
演習への積極的参加:50%、レポート・プレゼン:50%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生が主体的に参加できるゼミ運営。様々なアイディアを応用。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンライン講義のための機器(パソコン、スマートフォン等)。自主ゼミ企画、海外または国内フィールド活動にかかる諸準備。
その他の重要事項Others
上述の計画は、若干変更する場合あり。長年海外の国際機関で培った知識や経験および現在関わっている国内外の諸活動に関連して展開していく。
担当教員の専門分野等
障害インクルーシブな国際協力、東南アジアを中心としたアジア地域開発、持続可能な循環型イニシアティブ