現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR200JC(その他 / Others 200)専門演習ⅠBSeminar 1B
関谷 秀子Hideko KUNIYOSHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2050 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木5/Thu.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
臨床心理学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
We will learn normal and abnormal mental development from infancy to early adulthood. We will also learn about developmental psychology, clinical psychology, and child psychiatry with the goal of nurturing a healthy member of society.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
専門演習ⅠAで学んだことを基礎として、乳幼児期から初期成人期に至る精神発達の正常と異常を学習する。現代を生きる社会人の常識としての発達心理学と臨床心理学、あるいは児童精神医学の知識を身につけ、健康な社会人としての自分自身の発達に生かすことを目的とする。
到達目標Goal
乳幼児期から初期成人期に至る精神発達の正常と異常に関連した、関心のあるテーマについて調べ理解を深める。またそのテーマについて説明できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各自が関心のあるテーマを設定し文献を収集し、発表とディスカッションを行う。授業の展開によって、授業計画には若干の変更があり得る。課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定である。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
進行についての提案ないし希望があれば、それについてゼミ全体で検討する。
第2回:文献検索①
関心のあるテーマに関連した研究論文または著作を選択して決定する。
第3回:文献検索②
関心のあるテーマに関連した研究論文または著作を選択して決定する。
第4回:発表①
レジメを配布して発表、ディスカッションを行う①。
第5回:発表②
レジメを配布して発表、ディスカッションを行う②。
第6回:発表③
レジメを配布して発表、ディスカッションを行う③。
第7回:発表④
レジメを配布して発表、ディスカッションを行う④。
第8回:発表⑤
レジメを配布して発表、ディスカッションを行う⑤。
第9回:発表⑥
レジメを配布して発表、ディスカッションを行う⑥。
第10回:発表⑦
レジメを配布して発表、ディスカッションを行う⑦。
第11回:発表⑧
レジメを配布して発表、ディスカッションを行う⑧。
第12回:発表⑨
レジメを配布して発表、ディスカッションを行う⑨。
第13回:まとめ①
各発表を振り返り、印象に残った発表や新しい理解についてディスカッションを行う。
第14回:まとめ②
来年度春学期のゼミの内容と進行について意見交換を行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
関心のあるテーマについて調べ、レジメを作成し、発表の準備をする。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準としする。
テキスト(教科書)Textbooks
テキストは使用しない。
参考書References
必要に応じて適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(60%)、発表(40%)に基づいて総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
臨床場面のエピソードや具体的なケースを提示することで学生のテーマについての理解を深めたい。