現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR200JB(その他 / Others 200)専門演習ⅠBSeminar 1B
布川 日佐史Hisashi FUKAWA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2043 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木5/Thu.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Key points and the characteristic of the Public Assistance System in Japan
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
生活保護に関連する行政機関、支援団体、当事者の皆さんの協力をいただき、生活保護のポイントについて学びます。
資料を集めて、自分の見解をレポートにまとめます。
到達目標Goal
テーマを選択し、資料を収集し、レポートをまとめる。
支援の現場から学ぶ。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
1)グループワーク、各自のテーマ報告を行う。
支援の現場でのヒアリングや、ゲストによる講演は状況に応じて、Zoomを活用する。
2)まとめやレポート等におけるコメントや質問は授業内で紹介し、さらなる議論に活かします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:秋学期の目標と計画
目標と計画の確定
第2回:現場訪問(1)
訪問先の活動まとめ
質問づくり
第3回:現場訪問(2)
現場でのヒアリング
第4回:現場訪問(3)
ヒアリングまとめ報告
第5回:共同企画の準備(1)
内容およびゲストの確定
第6回:個人テーマ(1)
テーマ選択
第7回:個人テーマ(2)
テーマ報告と検討
第8回:共同企画の準備(2)
内容の確定
第9回:個人テーマ(3)
テーマの確定
第10回:共同企画の実施
企画実施、意見交換、まとめ
第11回:レポートの作成(1)
資料の収集と検討
第12回:レポートの作成(2)
構成の検討
第13回:レポートの作成(3)
概要報告と提出
第14回:小括
秋学期の成果の確認
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
グループワークと個人研究の準備およびまとめに十分な時間をあてること。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
必要に応じて適宜指示します。
参考書References
布川『生活保護の論点』山吹書店、吉永・布川・加美『現代の貧困と公的扶助―低所得者に対する支援と生活保護制度』高菅出版、など
成績評価の方法と基準Grading criteria
グループワークへの貢献度(50%)、個人テーマ設定の明確さ(50%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
個人テーマの設定にあたって各自のモチベーションを高めるようにします。
その他の重要事項Others
秋学期:公的扶助論を受講すること。