現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
BSP100JB(初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100)基礎演習ⅡIntroduction to Academic Study 2
柴崎 祐美Masumi SHIBASAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N0021 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
臨床心理学科 総合教育科目 学部共通科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The last objective of this course is to master information literacy, logical thinking and presentation skills. Students will examine various well-being topics and present the results.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
自ら研究テーマを設定しデータ収集と分析、成果を発表する経験を通じて、情報リテラシー、論理的思考を磨き、さらに、議論、 発表、レポートなど、それぞれに適切な形で発信する方法を身につけます。
到達目標Goal
大学での研究(学び)のために必要な基礎的能力を習得します。
・文献・資料を正確に理解し、対する自分の意見を構築できる
・他者の意見を聞き、自分の意見を論理的に述べ、議論を深めることができる
・テーマに関連するトピックについて調査、考察し、発表することができる
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」と「DP3」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
グループ学習を中心に進めます。自分たちの問題意識に従ってテーマを設定し、自分たちで仮説を立て、データを集め、なんらかの答えを出して発表する(基礎ゼミコンペ)という一連のプロセスを体験します。
課題等の提出・フィードバック、授業に関する連絡は「学習支援システム」を通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
各講義の概要説明
第2回:多様な社会問題に触れる①
夏休み課題の発表
第3回:多様な社会問題に触れる②
夏休み課題の発表
第4回:研究テーマ、仮説設定①
グループごとに研究テーマを考える
第5回:文献・資料収集と分析
図書館でDB、統計情報検索行う
第6回:現状分析、課題設定①
資料収集の継続と分析
第7回:中間報告①
現状分析結果について他者と意見交換を行う
第8回:現状分析、課題設定②
テーマに関する解決策、提案を考える
第9回:中間発表②
解決策、提案内容について他者と意見交換を行う
第10回:プレゼンテーション準備①
プレゼンテーションの基礎を学ぶ
第11回:プレゼンテーション準備②
リハーサルと発表内容の修正
第12回:基礎ゼミコンペ予選1
ゼミ内で予選を行い、代表チームを確定する
第13回:基礎ゼミコンペ予選2
3時限クラス合同で予選を行い、本選進出チームを確定する
第14回:基礎ゼミコンペ本選
本選を実施する
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
関心あるテーマについて、図書館等の大学の機能を活用しながら、新聞記事や文献・雑誌等の情報収集に努めてください。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特になし。必要に応じて資料等を配布する。
参考書References
必要に応じて適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点50%、レポート等課題50%(総合的に評価)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業改善アンケートや各回のリアクションペーパーを参考に、授業の内容等を適宜修正しながら進める。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし