人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies
LIN100HA(言語学 / Linguistics 100)英語Ⅰ(スキルアップ科目)English I
平野井 ちえ子Chieko HIRANOI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | C2900 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~4 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(一般・総合型選抜、編入学試験入学者)Category | |
カテゴリー(社会人RSP入試入学者)Category | |
カテゴリー(2022年度以前)Category (~2022) |
リテラシー科目 スキルアップ科目 |
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Outline (in English)
You will be encouraged to improve your everyday conversation in English. Learning materials include those for CALL(Computer-assisted-language-learning) and authentic movies and drama which can be adult learner-friendly. You will be expected to get used to English speaking tasks in class for higher levels of communication. Before/after each class, you will be expected to spend four hours to learn the class materials. Grading will be decided based on regular performances(50%) and final exam(50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
大人の初級レベルのコミュニケーションに親しみをもてるよう、e-learning教材やauthenticな映画などを用いて、日常会話の基礎力を養います。
到達目標Goal
英語でのコミュニケーションに親しみを持つことが第一目標です。教材の英語と生の英語の違いを学ぶことも重要です。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
最初は、後述のテキストと同e-learning教材により、基礎的なリスニングとスピーキングの力を養います。教材に慣れてきたら、インプットのバラエティを豊かにしauthenticな英語表現に親しむため、随時映画やドラマの断片も教材とします。課題提出後の授業、または学習支援システムにおいて、提出された課題からいくつかポイントを取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。大学の行動方針レベルの変更に応じた授業形態の詳細は学習支援システムでお知らせします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]:オリエンテーション
シラバスと後述のテキストに基づいて、講座概要を説明します。e-learning教材のデモンストレーションもあります。受講を希望する人は、必ず出席してください。希望者多数の場合、選抜を行う可能性もあります。
第2回[対面/face to face]:テキストChapter1・2 (旅行編)
‘Where Do I Get the Bus?’ (Getting information)
‘Do You Have a Reservation, Ma’am?’ (Checking in at a hotel)
第3回[対面/face to face]:テキストChapter3・4 (旅行編)
‘Could You Repeat That?’ (Asking for directions)
‘I’ll Take the Wrangler Convertible’ (Renting a Car)
第4回[オンライン/online]:テキストChapter5・6 (旅行編)
‘Would You Like Soup or Salad?’ (Ordering a meal)
‘Where’s the Fitting Room?’ (Shopping for clothes)
第5回[オンライン/online]:テキストChapter7・9 (旅行編)
‘Would You Mind Taking My Picture?’ (Asking for a favor)
‘I Enjoyed My Stay’ (Checking out of a hotel)
第6回[対面/face to face]:テキストChapter10 (旅行編)
テキスト(旅行編)の復習小テストと応用タスク
‘Aisle Seat, Please’ (Expressing preference)
テキスト(旅行編)のModel Dialogueについての小テスト。
第7回[対面/face to face]:映画のリスニング
テキスト(旅行編)で学んだ状況と表現の応用として、映画やドラマに登場する類似の場面を扱います。
第8回[対面/face to face]:邦画の英語字幕作りに挑戦(1)
ペアワークで英語字幕作りに取り組む。
第9回[対面/face to face]:邦画の英語字幕作りに挑戦(2)
作成した英語シナリオについてグループでpeer reviewを行った後、クラス全体にフィードバックする。
第10回[オンライン/online]:テキストChapter14・16(留学編)
‘I’ll Try to Do My Best’ (Getting advice)
‘Do You Have Any ID?’ (Opening a bank account)
第11回[オンライン/online]:テキストChapter17・19(留学編)
‘How about Sea Mail?’ (Sending a package)
‘I Have a Sore Throat’ (Buying medicine)
第12回[対面/face to face]:テキスト(留学編)の復習小テストと応用
復習(1)
テキスト(留学編)のModel Dialogueについての小テスト。テキスト(留学編)で学んだ状況と表現の応用として、映画やドラマに登場する類似の場面を扱います。
今期全体についてのポイント講義を行います。
第13回[対面/face to face]:期末試験と復習(2)
12回分の学習の定着度を確認するため、リスニングを含む筆記試験を行います。この試験では、正確さを重視します。直前にポイント講義と質疑応答・復習をします。
第14回[対面/face to face]:復習(3)
期末試験を返却して徹底解説します。これに基づく学習アドバイスも行います。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回の講義で紹介される資料・URL等を利用して予習・復習をしてください。
授業前に、各ChapterのCommunication Focusには目を通してください。
授業後は、Main DialogueとInterviewを復習してください。
配布プリントがある日は、その復習も必要です。
授業内でのタスクのために、Model Dialogueは確実に覚える必要があります。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
Viva! San Francisco (Macmillan Languagehouse)
written by Hiroto Ohyagi and Timothy Kiggell.
2,000 JPY
参考書References
URL(例)
https://www.expedia.co.uk/
https://www.ox.ac.uk/gazette/
https://www.londontheatre.co.uk/ など。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(50%)と期末試験(50%)から総合的に評価します。合計4回以上の欠席があった場合、単位の取得はできません。
平常点には、テキスト学習回の音声ファイル提出と、対面での小テスト(2回程度)等が含まれます。音声ファイルの提出方法は、初回の授業で説明します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
「実践的な英語表現が身についてよかった」・「映画を用いたタスクが楽しかった」など、前向きなコメントが多く嬉しく思いました。「映画のタスクをもっとやりたかった」という意見もあったので、2022年度の受講生の様子を見ながら、教材英語とauthenticな英語のバランスを調整したいと思います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
対面授業は、BT0309教室にて実施の予定。学習支援システムを利用する。
音声ファイル提出のため、スマホの他にPCまたはタブレット端末が1台必要である。
その他の重要事項Others
当該教室では飲食厳禁です。皆で利用する機器や教材を大切に扱ってください。受講を希望する方は、最新情報をHoppii「お知らせ」で確認し、必ず初回授業に出席して下さい。