社会学部Faculty of Social Sciences
LANj100EA(日本語 / Japanese language education 100)日本語2-ⅠJapanese 2-Ⅰ
乾 浩Hiroshi INUI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | L7439 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 新型コロナウィルス感染症拡大の状況により、学期途中で対面授業に変更となる場合がある。その場合は、学習支援システムを通じて通知する。 |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | 日本語 |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | |
コース・プログラム名Course/Program name |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
On this course you will learn the Japanese you need to study effectively in an academic environment. You will learn how to study effectively, using two skills, speaking and listening. Before/after each class meeting, students will be expected to spend two hours to understand the course content. Your overall grade in the class will be decided based on the following: Term-end examination: 20%, Short Reports and Short Exams: 20%, Presentation: 30%, in class contribution: 30%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業は【外国人留学生】のみ受講できる。
この授業では、大学の学びに必要な口頭表現力を養う。テキストを読み、まとめて発表をする。合わせて、大学での生活に必要な会話の訓練も行う。
到達目標Goal
1.現代日本のトピックについて書かれたテキストを読み、要点を理解することができる。
2.テキストの内容をまとめ、発表することができる。
3.他者と意見交換ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
1.前回の授業内容についての小テストを行う。
2.発表担当者が担当部分のスライドを作成し、口頭発表を行う。
3.2に対して質疑応答やフィードバックを行う。
4.テキストの本文を確認する。
5.グループ討論を行う。
授業の始めに、課題や小テストに対して、フィードバックを行う。
秋学期の授業を理解するためには、春学期の授業を理解することが前提となる。
授業計画は、授業の展開によって、若干の変更があり得る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:オンライン/online
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:オリエンテーション
授業の進め方等の説明
2[オンライン/online]:簡単な自己紹介
発表「育った場所・自慢」
3[オンライン/online]:②都市の暮らし・地方の暮らし1
本文読解、事前課題
4[オンライン/online]:②都市の暮らし・地方の暮らし2
発表、本文解説、討論
5[オンライン/online]:③日本の旅を楽しもう1
本文読解、事前課題
6[オンライン/online]:③日本の旅を楽しもう2
発表、本文解説、討論
7[オンライン/online]:④いただきます!1
本文読解、事前課題
8[オンライン/online]:④いただきます!2
発表、本文解説、討論
9[オンライン/online]:⑤季節を楽しむ年中行事1
本文読解、事前課題
10[オンライン/online]:⑤季節を楽しむ年中行事2
発表、本文解説、討論
11[オンライン/online]:⑦伝統文化体験1
本文読解、事前課題
12[オンライン/online]:⑦伝統文化体験2
発表、本文解説、討論
13[オンライン/online]:日本事情-総まとめ
今まで学んで来たことのまとめと討論
14[オンライン/online]:期末試験
試験・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
(準備)担当者は発表の準備を行うこと。
(準備)授業の始めに行われる小テストの準備をしてくること。
(課題)テキストの指定されたページを予習し、課題をすること。
本授業の準備学習・復習時間は合わせて2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
佐々木瑞枝(2017)『クローズアップ日本事情15 ― 日本語で学ぶ社会と文化』ジャパンタイムズ
参考書References
特になし
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(30%)、発表(15%)、スライド作成(15%)、課題(10%)、小テスト(10%)、定期試験(20%)をもとにして、総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生同士の意見交換の機会をなるべく多く取りたいと思う。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業の連絡や課題の提出は、「Google Classroom」を利用する。
オンライン授業に「zoom」を使うので、パソコンに設置しておくこと。