経済学部Faculty of Economics
LANC200CA中国語（ｃ）ＢChinese (c) B
下田 紅Hong SHIMODA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | K3436 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Courses | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Courses (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2025年度以降入学生）Category (2025～) | |
| カテゴリー（2016年度以降～2024年度以前入学生）Category (2016～2024) | 外国語科目 |
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Outline (in English)
While reviewing the pronunciation and basic syntax of Chinese learned in the first semester, we will focus on the two themes of (1) listening to practical conversation, translation and speaking, and (2) applying practice of new expressions such as conjunctions, idioms, and idioms. The purpose is to be able to make short conversations and introduce yourself with correct pronunciation, and to create simple sentences.
授業で使用する言語Default language used in class
中国語 / Chinese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
前期で学んだ中国語の発音や基本構文を復習しながら、①実用会話のリスニング、翻訳及びスピーキング②接続詞、熟語、慣用語句など新しい表現の応用練習、という２つのテーマを中心に学習。正しい発音で短い会話や自己紹介ができ、簡単な文を作成できることを目的とする。
各回の授業は対面を基本として実施する予定。オンライン授業を行う場合、学習支援システムを通じて知らせる。
到達目標Goal
１．ネイティブの発音に慣れる。
２．正しい発音で接続語や慣用語句を用いて、短い会話や自己紹介ができる。
３. 簡単な文を作成できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
中国語 / Chinese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
第1回の授業では①授業の進め方、受講上の注意点、および成績評価の方法と１基準。②この授業で求められる勉強方法と能力。③第7課。
2回目～12回目ではテキストの第7課～第12課を学習する。各課を2回のペースで進めていく予定。
課ごとに単語や本文の音読、ポイントの説明、目・口・耳を使ってグループ毎に繰り返し練習などを行う。
リアクションペーパー提出や課題などによりフィードバックを行う。
第13回では授業全体についての復習と質疑応答。
第14回では期末テストと解説を行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：オリエンテーション
第7課
1.授業の進め方及び受講上の注意点
2.この授業で求められる勉強方法と能力
第7課
1.動詞「聞くところによると～だそうだ」の中文表現
2. “可～了”
3.助動詞“打算”
4.動詞「会う」の中文表現
第2回[対面/face to face]：第7課
1.前回の復習
2.トレーニングとヒアリング
3.作文
第3回[対面/face to face]：第8課
1.方向補語
2.使役文
3.兼語
第4回[対面/face to face]：第8課
1.前回の復習
2.トレーニングとヒアリング
3.作文
第5回 [対面/face to face]：第9課
1.仮定表現
2.前置詞
3.方向補語“到”（結果補語“到”）
第6回[対面/face to face]：第9課
1.前回の復習
2.トレーニングとヒアリング
3.作文
第7回[対面/face to face]：第10課
1.「少し」の中文表現
2. 接続語
3.「少しも～（ない）」の中文表現
4.助動詞“要”
第8回[対面/face to face]：第10課
1.前回の復習
2.トレーニングとヒアリング
3.作文
第9回[対面/face to face]：第11課
1.助動詞“用”
2.進行形
3.“就是”
第10回[対面/face to face]：第11課
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第11回[対面/face to face]：第12課
1.“就要～了”
2.変化を表す“了”
3.可能補語
4.“有的”
第12回[対面/face to face]：第12課
1.前回の復習
2.トレーニングとヒアリング
3.作文
第13回[対面/face to face]：復習
授業全体についての復習と質疑応答
第14回[対面/face to face]：期末試験
期末試験と解説
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
1.付属CDを聞きながら単語や本文の発音練習を行い、予習復習する。
2.会話文を学習した後、次の部分のトレーニングとヒアリングを事前に準備学習する。
3.宿題を完成する。
この授業には準備学習・復習・宿題合わせて1時間以上の授業外学習が必要。
テキスト（教科書）Textbooks
『2年生のコミュニケーション中国語』、塚本慶一 監修 劉頴 著、白水社、2420円(税込)
参考書References
•中日・日中辞典類[紙媒体、電子辞書、Appの何れも可。電子辞書を奨め］
成績評価の方法と基準Grading criteria
1.平常点（受講態度、宿題の提出状況など）40点。
2.期末試験60点。
概ね90点以上をS、80～89点をA-～A+、70～79点をB-～B+、60～69点をC-～C+とする。
詳細はオリエンテーション時に説明する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講者のご希望に応じて、文法や会話の学習とともに、引き続きグループ会話の時間を増やし、一人一人の発音などを直して、受講者のコミュニケーション能力の向上を目指す。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習内容に応じて、教室に備えてある機器、またはPCなどを使う。
また、学内授業支援システムなどを利用して、学生とのコミュニケーションを図る。
その他の重要事項Others
1. 授業はすべて出席することが前提である。授業をやむを得ず欠席する場合は、必ず理由を記した届け出を提出すること。なお、遅刻は3回で欠席1回として換算。無断欠席が3回した場合、単位取得ができない。
2. 交通遅延証明書を提出するときは、必ず名前と学籍番号を明記すること。
3. 遅刻・欠席は成績に大きく影響するので、余裕を持って出席し、体調管理には十分気を付けること。
4. テストの不正、態度不良（パソコンや携帯電話を授業以外の用途で使う等）、無断退室（トイレは授業前に済ませる事）などは即欠席とみなす。
授業に臨む心構え
其の一 勉強する意欲と意識を高く持つこと
其の二 しっかり予習・復習してくること。
其の二 教科書は勿論のこと、ノート、筆記具、辞書も必ず持ってくること。