経済学部Faculty of Economics
LANf200CA(フランス語 / French language education 200)フランス語(c)BFrench (c) B
浅谷 眞弓Mayumi ASAYA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | K3228 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木2/Thu.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Next step to the french language,society and culture.
Please learn by yourself our text one or one half hour a week.
Two tests will be done for you.We will share the japanese translations every class time.These make all your score.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
フランス及びフランス語圏を中心とした時事問題を扱った現代フランス語の文章を日本語訳し、日本の現状と比較します。フランス語検定3~準2級程度の能力を獲得しましょう。
到達目標Goal
初年度に修得した発音方法、文法事項を使って、1)単語のみならず、一連のフランス語の文章を正確に発音できる。2)まとまった量のフランス語の長文を適切に日本語訳できる。3)情報端末を使用して、その場で検索ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業は原則として対面で行います。
対面授業においては、予め訳読分担者を決め、分担された学生は日本語訳を作成し、発表を行ってください。
発表は原文の発音、音読と日本語訳を逐次的に行いましょう。この際、授業担当者は分担者の発表内容を補足、修正し、解説します。
全体の受講者数により分担者の人数、分量は変動するので、全受講者が予習する事が望ましいです。また、授業には必ず仏和辞典、情報端末を持参し、担当者より指示があった場合はその場で使用できるようにしてください。
ただし、国、東京都、大学の指針に従い、全面オンラインになることがあります。
オンラインでは別途、毎週の授業課題を課します。毎週「板書」を配布するので、あらかじめ指定した文章を各自日本語訳すなど、対面授業に準じた学習を行い、疑問点について授業掲示板やWebexなどを通じて担当者に質問しましょう。
両者を併用した授業の方法は上記の折衷的なものとする。
対面、オンラインとも次週までに参考訳を配布するので、疑問点は学期中に解消するよう努めましょう。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:授業方法ガイダンス
単位取得方法のガイダンス、訳読分担者を決める
第2回[対面/face to face]:フランスの社会
11コロナウイルス
第3回[対面/face to face]:フランスの教育
12携帯電話の禁止
第4回[対面/face to face]:フランスの社会、政治
13共和制と君主制
第5回[対面/face to face]:フランスの文化
14マルセル・プルースト
第6回[対面/face to face]:フランスの社会
15レフェットリオ
第7回[対面/face to face]:中間のまとめ
11~15までの知識の確認
第8回[対面/face to face]:フランスの文化
16理想宮殿
第9回[対面/face to face]:フランスの社会
17カンカンド
第10回[対面/face to face]:フランスの歴史
18パリ万博
第11回[対面/face to face]:フランスと日本の科学
19雲仙の30年前
第12回[対面/face to face]:フランス語圏
20モンレアル
第13回[対面/face to face]:後半のまとめ
16~20の知識の確認
第14回[オンライン/online]:後半のまとめ振り返り
補足と復習
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
日本経済新聞または一般紙の国際面、経済面を読みましょう。
訳読担当者は予習に1時間から1時間半、それ以外の学生は習熟度に応じて30分~1時間程度の音読、単語の下調べが必要です。
授業後は各自練習問題を解き、日本語訳との対照をするのに30分から1時間を費やしましょう。課題提出希望者はさらに余裕を持った学習計画を立てるよう努めてください。
オンラインでも各自、対面授業に準じた作業を行ってください。
テキスト(教科書)Textbooks
時事フランス語(本年は2021年度版を使用する予定)、石井、サガズ著、朝日出版社刊
参考書References
検索一発フランス語、杉村裕史著、駿河台出版社刊
成績評価の方法と基準Grading criteria
対面、オンラインともに前期同様二回の筆記テストまたはレポート課題の平均点(80%)、日本語訳分担など(20%)により評価します。
レポート、試験は欠席、提出を忘れると0点の扱いになるので注意しましょう。事情により参加できないときは担当者のGmailあてに欠席の理由を説明するメールを送ってください。
合格点の総合60点に達しない場合は適宜補習課題を受け付けます。ただし、テスト得点が10点以下は提出できません。また、筆記試験やまとめ課題を一度も受けない、未提出、10点以下などの場合は単位取得ができません。授業参加が3分の2以下になった場合も単位取得不可です。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
発音、音読に時間を割き、日本語訳の補足を丁寧に行います。前週の復習、練習問題のヒントを出します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書機能を使用してよいです。
その他の重要事項Others
オンラインでも必ず教科書を入手しましょう。授業課題、まとめ、補習とも教科書を使用するので、未入手の場合は授業不参加とみなされます。(疑問点があれば、対面、オンラインに限らず授業掲示板やGmailを利用して質問できます。)