経済学部Faculty of Economics
LANC100CA中国語(b)BChinese (b) B
郭 偉I KAKU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3492 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
The goal of this course is for beginners to develop the knowledge and skills of basic Chinese. We will develop communicative competence in the basic four skills (listening, speaking, reading and writing) and learn about Chinese culture.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
中国語初習者を対象に、発音・文法・会話・作文などの項目を学習しつつ、「読む・書く・聞く・話す」の4技能をバランスよく身に付け、初級レベルの総合的な中国語コミュニケーション能力を養う。それと同時に現実の中国、または異文化に対する関心と理解力も培っていく。
到達目標Goal
(1)基本的な中国語を読んだり聞いたりして、相手の意見や情報などを理解することができる。
(2)基本的な中国語を書いたり話したりして、自分の考えや経験などを表現することができる。
(3)一年間の学習を完了した段階で、中国語初級レベル(HSK2級程度または中国語検定試験4級程度)に到達する。
(4)中国語圏の言語や文化に対する関心を養う。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語、中国語
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
基本的にテキストに沿って毎回1課ずつ進める。毎回の授業は、おおむね以下の手順で進める。1.既習事項確認(約20分)、2.テキストの学習(約50分)、3.問題演習・コミュニカティブ活動など(約20分)。
まとめ①②の回では、講義内容のまとめや復習だけでなく、授業内で行った小テストや課題に対する講評や解説も行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:第11課
「家庭訪問」(助動詞“要”、主述述語文、比較文、前置詞“給”)
2:第12課
「買い物」(助動詞“可以”、動詞の重ね型、方向補語、連動文、お金の言い方)
3:第13課
「道案内」(“zenme”、前置詞“離”、“従”、“得dei”、“在”、“了”)
4:第14課
「中秋節」 (年月日、“快~了”、文末助詞“了、”前置詞“gen”、“一辺~一辺~”))
5:第15課
「食事の前は」(時刻の言い方、時間量の言い方、禁止表現“別”、副詞“挺”)
6:まとめ①
第11~15課の復習
7:第16課
「手作り料理」(助動詞“会”、結果補語、否定副詞“不”と“没”、方位詞)
8:第17課
「カニの季節」(助動詞“能”、前置詞“在”、副詞“再”、可能補語)
9:第18課
「スキー場で」(様態補語と程度補語、前置詞“用”、“一下”、二重目的語文)
10:第19課
「おみやげ」(“有点児”と“一点児”、“是~的”、動作の進行、“譲”使役文)
11:第20課
「空港まで」(“把”構文、存現文、“祝”を用いる定型表現)
12:まとめ②
第16~20課の復習
13:理解度・定着度の確認
筆記試験
14:HSK、中国語検定試験について
HSK2級問題の解説
中国語検定試験4級の解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習と復習が要求される。事前にテキストを読んで、単語をある程度覚えておく。復習は、特に、中国語の発音や文法に慣れるために、付属のCDを聴きながら、声に出して、繰り返し練習し、毎回の学習事項を確実に定着させるよう心がけてほしい。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
相原茂・陳淑梅・飯田敦子著『日中いぶこみ交差点』、朝日出版社、2,500円+税
参考書References
相原茂 他 『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(同学社)
成績評価の方法と基準Grading criteria
(1) 平常点 40% … 授業参加の積極性を評価する。
(2) 学期末テスト60% … 但し、授業参加していない履修者は評価の対象としない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
多人数で進度もある程度決まっているが、全員参加により各自の学習時間を増やしたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
教科書の付属CD、WEB音声や動画を再生するのに使用するもの、詳細は授業時に説明する。
また、遠隔授業となった場合に備えて、ZOOMを利用した双方向型授業の参加に必要な機材とネット環境を準備してください。
その他の重要事項Others
履修登録と同時に、必ず、学習支援システムにも登録してください。
授業回数の四分の三以上の出席が必要。15分以上の遅刻や無断退出は欠席扱いとなる。体調不良等のやむを得ない事情がある場合は、各種証明書を提出するなど、各自で然るべき対応を取ること。