経済学部Faculty of Economics
LANd200CA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語(c)BGerman (c) B
北岡 幸代Yukiyo KITAOKA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3126 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Students learn basic expressions in German and deepen their knowledge of culture in German-speaking countries.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
一年次に学んだことを復習しつつ、さらに発展的、実践的にドイツ語の表現を学び、ドイツ語圏の文化・社会についても理解を深めます。
到達目標Goal
基本的な個人情報、買い物、近所、仕事などの日常生活や、ドイツ語圏での旅行時において、よく使われる文や表現を理解し、簡単な言葉で説明したりコミュニケーションをとれるようになります。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とドイツ語を併用 / Japanese & German
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
・教科書のテーマに沿って、ドイツ語の語彙や表現を学び、聴き取り・発音・ペアでの会話練習・文法練習・テキストの読み・グループワークなど様々な形式の課題を行います。
・ドイツ語の背景にある文化・社会・歴史についても、適宜理解していきます。
・課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:秋学期の導入
秋学期の内容と進め方について
夏休みの課題のミニ・プレゼン
2:Schule und Ausbildung(学校と専門教育)(1)
様々な職業
Was wolltest du als Kind werden?
(子供の頃、何になりたかったの?)
3:Schule und Ausbildung(学校と専門教育)(2)
Was wolltest du als Kind werden?
話法の助動詞の過去形
4:Schule und Ausbildung(学校と専門教育)(3)
なりたい職業について語る
従属接続詞 weil/da
5:Schule und Ausbildung(学校と専門教育)(4)
ドイツの学校制度
読解とディクテーション
6:Schule und Ausbildung(学校と専門教育)(5)
大学生活について
従属接続詞 es - dass
7:これまでの学びの振り返り
ヒヤリングと筆記試験
学びの再確認と軌道修正
8:Dienstleistungen(サービス業)(1)
Web広告を読む
語学学校に問い合わせる
9:Dienstleistungen(サービス業)(2)
Ich interessiere mich für die Kurse.
(このコースに興味があります。)
再帰動詞
10:Dienstleistungen(サービス業)(3)
市民講座に申し込む
語学コースを申し込むためのE-Mailを書く
11:Dienstleistungen(サービス業)(4)
日常生活での困りごと
12:Dienstleistungen(サービス業)(5)
修理を依頼する
従属接続詞 als
13:秋学期の振り返り(1)
口頭試験
14:秋学期の振り返り(2)
ヒヤリングと筆記試験
今後のドイツ語との関わりについて
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
復習をどれだけ丁寧に行うかが語学の習得にとっては大変重要ですので、ほぼ毎回出す授業の復習課題では、学習内容の定着につなげるよう意識的に取り組んで下さい。本授業の復習時間は、約1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『スタート!2-コミュニケーション活動で学ぶドイツ語-』(三修社)
参考書References
1年次のドイツ語(a)(b)の教科書は適宜活用して下さい。
その他参考文献やドイツ語関連の情報は、授業中に随時紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(授業内課題の取り組み、宿題など)30%、中間試験(小テストも含む)20%、口頭試験30%、期末筆記試験20%で総合的に判断し、全体の60%以上で単位取得とします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
ドイツ語圏の映画やドイツ語圏に関する動画なども積極的に使います。