文学部Faculty of Letters
LIT400BC/LIN400BC/ART400BC卒業論文(日本文学科)Graduation Thesis
日本文学科教員
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 文学部Faculty of Letters |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | A2000 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 8 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory | 日本文学科 |
他学科公開科目 | |
クラスGroup | |
昼夜表記Day or Night |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The purpose of this class is to complete the graduation thesis.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
Each student will receive proper guidance from their adviser to complete their graduation thesis.
文学部日本文学科では、4年次において「卒業論文」を必修としています(文芸コースにおいては「創作」)。◆卒業論文は、それまでに培った専門的知識、文献読解力、論理的思考力、文学的想像力、日本語表現力などを傾けて執筆される、学業の集大成です。
到達目標Goal
The goal of this class is to complete your graduation thesis.
以下のような力を発揮して、すぐれた論文(創作)を完成させることを、目標とします。
1.文学・言語・芸能の歴史と現状についての知識
2.作品・資料を正確に捉える読解力
3.自ら問題を発見し、考察を深める思考力(文学・言語コース)
自ら主題を発見し、構想を深める想像力(文芸コース)
4.自らの研究や発想の成果を的確に伝える表現力
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
◆卒業論文の指導は、2・3年次で履修した「ゼミナール」(ゼミ)の担当教員から受けます。
◆3年次秋学期末~4年次春学期初頭に、『卒業論文執筆のてびき』を受けとり、ゼミごとにガイダンスを受けます。
◆4年次の春学期に、必ず、「卒業論文」を履修登録してください。
◆4年次の6月に、「日本文学科 卒業論文指導願」を提出します(提出方法は、別途お知らせします)。
◆1月に卒業論文を提出します。その後、指導教員による面接審査(口頭試問)を受けます。
◆卒業論文の分量は、400字詰め原稿用紙に換算して50枚以上です(2万字相当)。書式や体裁については、指導教員の指示に従ってください。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:文献調査1
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第2回[対面/face to face]:文献調査2
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第3回[対面/face to face]:文献調査3
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第4回[対面/face to face]:文献調査4
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第5回[対面/face to face]:文献調査5
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第6回[対面/face to face]:文献調査6
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第7回[対面/face to face]:文献調査7
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第8回[対面/face to face]:文献調査8
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第9回[対面/face to face]:文献調査9
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第10回[対面/face to face]:文献調査10
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第11回[対面/face to face]:文献調査11
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第12回[対面/face to face]:文献調査12
先行研究をまとめ、リサーチクエスチョンを明確にする。(個人の進度に合わせて個別指導をする。
第13回[対面/face to face]:中間発表会1
調査結果をレジュメにまとめ、進捗状況を報告する。
第14回[対面/face to face]:中間発表会2
調査結果をレジュメにまとめ、進捗状況を報告する。
第15回[対面/face to face]:分析1
リサーチクエスチョンについて各自で分析し、指導を受ける。(個人の進度に合わせた個別指導)
第16回[対面/face to face]:分析2
リサーチクエスチョンについて各自で分析し、指導を受ける。(個人の進度に合わせた個別指導)
第17回[対面/face to face]:分析3
リサーチクエスチョンについて各自で分析し、指導を受ける。(個人の進度に合わせた個別指導)
第18回[対面/face to face]:分析4
リサーチクエスチョンについて各自で分析し、指導を受ける。(個人の進度に合わせた個別指導)
第19回[対面/face to face]:分析5
リサーチクエスチョンについて各自で分析し、指導を受ける。(個人の進度に合わせた個別指導)
第20回[対面/face to face]:分析6
リサーチクエスチョンについて各自で分析し、指導を受ける。(個人の進度に合わせた個別指導)
第21回[対面/face to face]:分析7
リサーチクエスチョンについて各自で分析し、指導を受ける。(個人の進度に合わせた個別指導)
第22回[対面/face to face]:分析8
リサーチクエスチョンについて各自で分析し、指導を受ける。(個人の進度に合わせた個別指導)
第23回[対面/face to face]:分析9
リサーチクエスチョンについて各自で分析し、指導を受ける。(個人の進度に合わせた個別指導)
第24回[対面/face to face]:分析10
リサーチクエスチョンについて各自で分析し、指導を受ける。(個人の進度に合わせた個別指導)
第25回[対面/face to face]:執筆指導1
ドラフトを提出し、指導教員が個別に執筆指導を行う。
第26回[対面/face to face]:執筆指導2
ドラフトを提出し、指導教員が個別に執筆指導を行う。
第27回[対面/face to face]:執筆指導3
ドラフトを提出し、指導教員が個別に執筆指導を行う。
第28回[対面/face to face]:執筆指導4
ドラフトを提出し、指導教員が個別に執筆指導を行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
Before/after each class meeting, students will be expected to spend 2 hours to understand the course content.
各自、テーマや方法を主体的に選び、調査や執筆を自発的に進めていくことが必須となります。基本的に、本授業の準備・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
各自
参考書References
各自
成績評価の方法と基準Grading criteria
Your overall grade in the class will be decided based on the following: graduation thesis (60%), oral exam (40%).
評価は、卒業論文(60%)および面接審査(40%)で判断されます。特に以下の基準に照らして判定を行います。
《 文学・言語コース 》
1.テーマの独創性・妥当性
2.作品・資料に対する読解の正確さ
3.先行研究の適切な調査・整理
4.分析・論述の適切さ
《 文芸コース 》
1.作品形式の適切さ
2.作品内容の創意工夫
3.文章表現の創意工夫
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
◆優れた論文は、次年度に刊行される『日本文学誌要』に掲載されます。
◆優れた創作は、次年度に刊行される『法政文芸』に掲載されます。
その他の重要事項Others
◆4年次の4月に、「卒業論文」を履修登録すること。
◆4年次の6月に、「日本文学科 卒業論文指導願」を提出すること(提出方法については、別途お知らせします)。
◆4年次の12月に、卒業論文の提出方法や提出期限を確認すること(文学部ホームページに掲載されます)。